にいみ歯科ブログ

あれ、歯が溶けてる!?

2016年2月23日 (火)

こんにちは!!( ゚▽゚)/
今日の担当の鈴木です!!
2月も後半になって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕はというと、今月は勉強会にもいくつか行かせて頂いたので、改めて気合いを入れ直して頑張る所存でございます( ゚▽゚)/
他にも、自分の誕生日があったり、バレンタインデーがあったり…
誕生日プレゼントもいくつかいただいたり、チョコレートやお酒をいろんな人からいただいたりして、HAPPYな月でした(*´∇`*)
さて、今日の本題へ参ります。
みなさんは「酸蝕症」という言葉はご存知でしょうか?
簡単にいうと、酸によって歯が溶けて一時的にやわらかくなり、そこに歯ブラシや食いしばりなどの力が加わると、歯の表面が削られて歯が薄くなってしまう、というものです。
症状としては、
•歯が黄色く見える
•歯の先が少し透けて見える
•歯の先が少し欠けているように見える
•熱い物や冷たい物でしみる
などの症状があります。
歯の表面のエナメル質が薄くなることでいろんな症状が出てしまうわけです。
では原因の酸はどこから来るの?ということですが、
主に食品で、代表的な物はお酢です。
他にも、コーラやワイン、柑橘類もそうです。
他にもたくさんありますが、これらの物を頻繁に摂取していると酸蝕症になりやすいといえます。
とはいえ、これらの物を全く摂らずに過ごすのもなかなか難しい話なので、酸蝕症になりにくくするにはどうするかをお教えします。
(1)酸性のものはできるだけ早く飲み込む
酸性の物がお口の中にある時間が、長ければ長いほど、歯が溶けてしまいます。
そのため、お口の中にためたりせず、すぐに飲み込むようにしましょう。
(2)硬すぎる歯ブラシは避ける
弱くなった歯を、硬い歯ブラシでごしごし磨くと、歯の表面がどんどん削れてしまいます。
そのため、やわらかめの歯ブラシで丁寧に磨いて下さい。
(3)酸蝕症に対応した歯磨き粉を使う
弱くなった歯の再石灰化を助けるはたらきがあるので、1日2回を目安に使って下さい。
他にも、定期的に確認することが歯を守るためにも大切なので、気になる方はお気軽におっしゃって下さい。
ではでは( ゚▽゚)/

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