にいみ歯科ブログ

インプラント治療は保険が適用されないのはなぜ?理由を解説します

2021年6月4日 (金)

三重県四日市市 にいみ歯科医院

歯科医師 院長 新美敦司

 

インプラント治療は失った歯を補うための治療方法の一つです。高額な治療になりますが、条件が揃うと保険が適用されます。

 

インプラントは保険が適用されない自由診療

インプラント治療は一部の症例を除いて保険が適用されない自由診療です。事故や病気が原因で、顎の骨が広範囲にわたって失ってしまった場合は、保険適用が可能です。

むし歯や歯周病で失った歯は、保険適用外です。そのため負担する費用が高額になります。

 

保険が適用になるインプラント治療とは

保険適用が可能な場合、条件付きで「広範囲型顎骨支持型装置埋入手術」を行います。

 

・先天性疾患により顎の骨の1/3以上欠損している状態

・外傷で顎の骨が1/3失っており、上顎洞や鼻腔へと繋がっていると診断された場合や、下顎の切除を必要とする場合

・骨移植によって顎の骨が再建される場合

・顎の骨の形成不全

 

また歯科大学附属病院や規模の大きい病院など、国から認められた施設でなければ保険が適用されません。どこの病院に行っていいかわからない場合は一度、かかりつけの歯科医院で相談することをおすすめします。

 

インプラント治療が高額な理由

インプラント治療はコストがかかる治療です。使用する器具・機材が非常に高額で、感染症対策の環境を整えるために、使い捨てのガウンを使用するためコストがかかります。

 

また最終的な被せ物は精度を高めるため、保険診療では使用しない特殊な材料を用いて型を取ります。被せ物の素材も保険適用外です。セラミックやジルコニアといった白い素材を使用するため、費用が高額になります。

 

インプラントは1本埋入するだけでも、非常に時間とコストがかかる治療方法のため高額になります。

 

まとめ

保険適用が可能なケースは、先天性疾患や事故で大きく顎の骨を失ってしまった場合に限られています。むし歯や歯周病で失った場合、自由診療となります。

 

通常の保険治療よりも器具器材、人件費、感染症対策といった費用がかかるため、今後も保険適用される可能性は低いと考えられます。

 

インプラントはほとんどの症例で自費診療になります。金銭面で不安があり、インプラント治療を希望される方は、初診時に歯科医師としっかり相談しましょう。

 

悩みや疑問があればそのままにせず、解決してから治療を受けることが大切です。

 

三重県四日市市 にいみ歯科医院

歯科医師 院長 新美敦司


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