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にいみ歯科スタッフ発行マガジンブログ
お口の状態が認知症にも影響??
歯が無くなると認知症に影響するって本当ですか??
『歯周病』 が進行してくると、歯がポロッと抜けてしまったり、
歯ぐきの下がりが、目で見ても分かるようになります。
糖尿病やお身体の状態に、悪影響が忍び寄る事も
以前から、言われ続けてきました。
ですが、歯と認知症との関係については、まだはっきりしていませんでした。
しかし、
今回 日本福祉大学の近藤教授らの研究グループにより
歯の状態によっては、
認知症にかかるリスクが高くなると発表しました。
研究結果では、
歯がほとんどなく、入れ歯も正しく使用していない方は、
20本以上歯が残っている方の『1.9倍』も認知症リスクが高くなる
という事が分かりました。
また、あまり噛めない人は、何でも噛める人の1.5倍高くなることも分かりました。
この研究結果は、
噛む機能の低下が、認知機能の低下を招いてしまう可能性を示しています。
30代の頃から、定期健診に行っていた方と、
悪くなった時だけ、治療に行っていた方が
70代になった時の残存本数には、
平均9本もの本数の違いが出てきます。
40歳以上の方で歯を抜かなければいけない主な原因は、
虫歯ではありません。
歯周病が主な原因なのです。
また、歯周病は
痛みを感じることなく、少しずつ進行していきます。
虫歯だけでなく、歯周病予防のためにも
定期健診が重要となります。
患者様の中には『歯医者さんは虫歯になったら行くところ!』と
思っている方がまだまだおられます。
歯周病の原因ともなる歯石は、
日々の歯磨きだけではとれません。
ぜひ、あなた様の大切な健康のため、
歯の定期健診のお時間をとり、
『80才で20本』のお口の状態を一緒に目指しましょう!!
『8020運動は、80歳になっても自分の歯を20本残そう!という運動です』