ダイレクトボンディングの症例(40代・女性)

Before


After
| 主訴 | かむと痛みがある |
|---|---|
| 診断名 | 二次虫歯(古い詰め物の下が虫歯でした) |
| 年齢・性別 | 40代・女性 |
| 治療期間・回数 | 1日・1回 |
| 治療方法 | ダイレクトボンディング |
| 費用 | 55,000円 |
| デメリット・注意点 | 研磨で後日来院していただく場合がある |
| 備考 |

ダイレクトボンディングとは、様々な色調や透明度を持つハイブリッドレジン(セラミックを配合した高品質な歯科用複合材)を、欠けたり削られたりした歯などに直接一層ずつ盛り付けて修復する、自費診療の方法です。審美性と機能性を回復させることを目指します。
この方法により、すきっ歯を自然に閉じたり、歯の形や色を改善することも可能です。
当院では、多様な色と透明度のレジンを組み合わせ、天然歯と見分けがつかないほど自然で美しい見た目を再現することに注力しております。また、型取りをして詰め物や被せ物を取り付ける従来の治療と比べて、患者様の歯を削る量を最小限に抑えられることも、この治療の大きなメリットです。
歯科治療において歯の寿命を延ばすには、「いかに健康な歯質を削らずに残せるか」が非常に重要です。この考え方をMI(ミニマルインターベンション)と呼びます。
しかし、型取りをして作る詰め物や被せ物は、外れないようにするため、あるいは素材自体の強度を確保するために、むし歯でない健康な部分まで大きく削る必要がありました。
ダイレクトボンディングは、このMIの理念を体現できる治療法です。むし歯に侵された部分だけを精密に除去し、その穴に直接材料を詰めるため、健康な歯を削る量を最小限に抑えられます。

ダイレクトボンディングは、患者様の歯を最小限の範囲だけ削り取る「低侵襲」な手法での治療を実現できます。インレー(詰め物)やクラウン(被せ物)、ラミネートベニアといった他の修復物を装着する方法と比較して、歯質を削る量を大幅に少なく抑えられるため、歯への負担を大きく軽減できるメリットがございます。

ダイレクトボンディングは、1回で治療が可能なのも特徴の一つです。直接お口の中にハイブリッドレジン(80%がセラミック、20%が樹脂でできた光で固まる最先端複合材)を詰めるため、歯型を採って歯科技工所で製作する詰め物より短期間で治療できます。

銀歯と違いどこを治したかわからないきれいな見た目が可能です。
当院では、色合いや透明感が異なる複数のハイブリッドレジンを使い分け、天然歯と見分けがつかないほどの仕上がりを再現します。この素材は、セラミック粒子を80%含有した光で固める先進的な複合樹脂で、自然な美しさを実現できます。

セラミック治療や歯列矯正など、他の審美治療法と比較して、患者様の実施費用を抑えることが可能です。これにより、費用面での負担を軽減しつつ、審美的な治療を受けていただくことができます。
(適応症例かどうかは歯科医師が判断しますのでご相談ください)

保険適用となるレジン修復物と比べ、変色が起こりにくい特性を持っています。当院で行う定期検診や、それに合わせたメインテナンスを受けていただくことで、患者様はきれいな状態を長く維持していただくことが可能となります。

金属成分を一切含まないため、患者様は金属アレルギーを発症する心配がありません。歯質の削る量も最小限で済むことから、身体に負担の少ない処置となります。当院が提供する、患者様に優しい治療方法です。

歯と詰め物(レジン)を強固に接着させるため、隙間からの細菌の侵入を強力に防ぎます。また、むし歯の部分だけを最小限に削り、健康な歯質を最大限残せるため、歯の強度が保たれ長持ちします。丁寧に研磨された表面は汚れが付着しにくく、衛生的な状態を維持しやすいのも特長です。

ダイレクトボンディングは、型取りをして歯科技工所で詰め物を作る従来の方法とは異なり、歯科医師が直接、修復する治療法です。そのため、通院は通常1回で完了します。歯科医師が患者様の歯の色や透明感を直接確認しながら、周囲の歯と調和するよう精密に形を整えていくため、自然で美しい仕上がりが期待できます。

ダイレクトボンディングは、歯と材料が強固に接着するため、銀歯のように丸ごと外れてしまうことは極めて稀です。一方で、強い力がかかった際に、一部が小さく欠けることはありますが、欠けた部分に材料を継ぎ足すだけで、その日のうちに簡単に修理が完了します。

当院は、ダイレクトボンディング施術を行うにあたり、拡大鏡を用いております。
この処置は、レジン材料を歯に直接、繊細に積み重ねて接着させる技術が鍵となりますが、拡大鏡を使うことで、約8~10倍に視野が拡大され、患者様のお口の細部まで確認しながら治療を行うことが可能となり、より質の高い仕上がりを実現できます。

Before


After
| 主訴 | かむと痛みがある |
|---|---|
| 診断名 | 二次虫歯(古い詰め物の下が虫歯でした) |
| 年齢・性別 | 40代・女性 |
| 治療期間・回数 | 1日・1回 |
| 治療方法 | ダイレクトボンディング |
| 費用 | 55,000円 |
| デメリット・注意点 | 研磨で後日来院していただく場合がある |
| 備考 |
ダイレクトボンディング(セラミック配合最先端複合樹脂)とは、複数の複合樹脂材を、欠けたり削られたりした患者様の歯牙などに直接充填し、天然歯のような美しい色調や形態を回復させる自費診療の術式です。
当院では、患者様それぞれの歯に最適な<色や透明感の異なる種類の材料>の中から厳選した多種類の材料を選び、それを丹念に重ね合わせていきます。このような方法を用いることで、従来の保険適用治療では難しかった、より自然で美しい歯の再現が可能となりました。
ダイレクトボンディングは、前歯のすき間、詰め物の変色、むし歯などで欠けた歯などをきれいに修復することができます。
前歯の間の隙間が約3ミリ程度までのケースであれば、ダイレクトボンディングによる治療が有効である可能性がございます。
ただし、実際に患者様にダイレクトボンディングが適用できるか否かは、当院にて直接お口の中を拝見させていただき、歯の状態や噛み合わせの状況を丁寧に確認する必要があります。特に隙間が極端に広い場合、詰めた部分が欠けやすかったり、歯列全体のバランスを損なう恐れがあるため、ダイレクトボンディングが最適な治療法ではない場合もございます。
ダイレクトボンディングとセラミック治療のどちらが患者様に適しているかは、一概には断定できません。
ダイレクトボンディングは、セラミック処置と比べ、歯を削る量をより少なく抑えることができ、費用も比較的安価に済むというメリットがございます。一方、セラミックは、強度や耐久性に優れ、変色や艶の消失がなく長期的な審美性がより優れているという利点があります。
セラミックはお口の外で作った詰め物をくつっけるので接着剤を介しますが、ダイレクトボンディングは直接歯に接着させるため、二次むし歯になりにくいという違いがあります。
当院では、患者様の口腔内の状態を総合的に把握するため、<治療部位や噛み合わせ・むし歯の大きさ>などを拝見し、どちらの治療法が最適かを判断する必要があります。
| 費用 | 39,600~110,000円 |
|---|---|
| 治療回数 | 1回~2回 |
| 治療期間 | 1日〜2日(研磨に後日来ていただきます) |
| 注意点 | お口の中で精密に治療するため治療時間が長い |