〒510-0062
三重県四日市市北浜田町3-5

口腔外科

口腔外科について

親知らずに由来する痛みの緩和や抜歯、顎の不快な症状や顎関節症に対する治療、また口腔内に見られた異常(腫瘍など)の診査などを当院で行っております。
万が一、患者様の病態が当院での対応が難しい場合、連携している専門の医療機関へ責任を持ってご紹介させていただきます。

こんな症状はありませんか?

  • 親知らずが生えてきて痛い
  • 親知らずが変な方向に生えている
  • 親知らず箇所が腫れていて痛む
  • 顎がカクカクと音が鳴る
  • 口を大きく開けると痛い
  • 口の中にできものができている

当院の口腔外科の特徴

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口腔外科専門の歯科医師が在籍

当院には、患者様の多様な歯科ニーズにお応えできるよう、各専門分野の歯科医師が常勤しております。口腔外科を専門とする医師も在籍しています。
むし歯や歯周病、親知らずの抜歯など、歯科治療には外科的な処置が求められる場面がありますが、そのような場合でも患者様が大学病院などへ転院することなく、当院で治療が可能な診療項目が豊富にあります。

当院の口腔外科治療

親知らずの抜歯

親知らずとは、10代後半から20歳代にかけて、お口の一番奥に最後に萌出する永久歯です。まっすぐ綺麗に生えてきた場合は、基本的に抜歯の必要はございません。しかし、斜めに傾いたり、完全に横向きに埋まったりしていると、歯ぐきに炎症を引き起こしたり、むし歯のリスクを上げたり、手前の歯のむし歯や歯並びの悪化を招く可能性を伴うため、抜歯を検討することが推奨されます。当院でもご相談ください。

丁寧な検査・診断のもと治療します

親知らずは、必ずしも全ての方に抜歯が必要となるわけではございません。しかし、患者様が違和感や痛みを自覚される場合は、多くのケースで抜歯処置が求められます。
抜歯の難易度は患者様それぞれの症例によって異なりますが、当院にて適切な鎮痛剤を処方いたしますので、抜歯後は時間の経過と共に問題なく日常生活を送れるようになります。

抜歯が必要

親知らず周辺に強い痛みや腫れといった症状がある場合、あるいはその初期サインが見られる場合は、抜歯が検討対象となります。また、親知らずが斜めに生えていたり、完全に横向きに埋まっていたりして、むし歯のリスクを上げたり、周囲のむし歯や歯周病、歯並びの乱れといった悪影響を生じさせている際も、患者様のこれらの問題解決には抜歯処置が必要となることが多いです。

抜歯は不要

親知らず周辺に強い痛みや腫れといった症状がある場合、あるいはその初期サインが見られる場合は、抜歯が検討対象となります。
また、親知らずが斜めに生えていたり、完全に横向きに埋まったりして、むし歯のリスクを上げたり、周囲のむし歯や歯周病、歯並びの乱れといった悪影響を生じさせている際も、患者様のこれらの問題解決には抜歯処置が必要となることが多いです。当院にて、抜歯の必要性や方法を判断させていただきます。

顎関節症

顎関節症の多くは、顎の関節のクッション(関節円板)や、顎を動かす筋肉(咀嚼筋)、あるいは両方の問題が原因で引き起こされると考えられています。「口を開け閉めするとカクカク音がする」、「朝起きた時に顎や口周りに痛みを感じる」といった症状がある患者様は、注意が必要です。
当院では、患者様との丁寧なカウンセリングと詳細な診査を行い、症状の根本原因を特定したうえで、患者様に適した治療を進めてまいります。

当院で行っている治療

顎関節症に対する処置は、患者様の苦痛を和らげ、日々の暮らしにおける不便を解消することにあります。当院では、治療にあたっては、患者様お一人お一人の状態に合わせて、咬合調整、行動療法、薬物療法、物理療法、スプリント療法といった複数のアプローチを適切に組み合わせて実施させていただきます。

スプリント治療

顎関節症に対する治療法の一つとして、「スプリント」という名称の特殊なマウスピースを用いる場合があります。このマウスピースを使用することにより、顎関節や咀嚼筋にかかるストレスを軽減し、症状を緩和していくことが期待できます。
スプリントは主に患者様が夜間の睡眠中に装着していただくことで、歯ぎしりや食いしばりなど、無意識に行われる口腔習癖から生じる顎関節や筋肉への負担を和らげ、症状の改善に繋がります。当院でも患者様の状態に合わせて適切に作製し指導させていただきます。

日常生活でのアドバイス

患者様の顎関節症の症状を和らげる上で、ご自身の生活習慣を見直すことが何よりも大切です。顎関節症の症状は、顎を安静な状態に保つように努めると軽減される傾向が見られます。
「頬杖をやめる」、「うつ伏せで寝ない」など、患者様ご自身で行えるセルフケアの方法について、当院から具体的なアドバイスや指導をさせていただきます。これにより、顎関節に負担をかける癖を改めていただき、症状の改善に繋がります。

口腔粘膜疾患

口腔粘膜疾患には、口内炎やヘルペスなど比較的よく見られるものから、口腔がんといった注意が必要な疾患まで含まれます。原因が不明瞭な病状も存在しますが、当院の口腔外科専門医の専門知識と経験を活かし、患者様の幅広い症例に対して適切な診断・対応をさせていただきます。

こんなお悩みはありませんか?

  • 口内炎がなかなか治らない
  • 口の乾燥(ドライマウス)が気になる
  • 粘膜の一部が赤く腫れているところがある
  • 舌の表面がヒリヒリと痛むことがある

当院で行っている治療

口腔粘膜に生じた病気について診断を行う際は、まず病変の一部を採取し、病理検査を実施して、疾患の原因や現在の状態を詳細に調べます。
この検査結果によっては、当院での対応範囲を超える専門的かつ高度な治療が必要となる可能性もございます。その折には、連携している総合病院へ患者様を責任を持ってご紹介させていただきますので、どうぞご安心ください。

口腔外科に関するよくある質問

Q
口腔外科では主にどのような疾患を治療するのですか?
A

口腔外科とは、お口の中や顔面領域に発生する様々な疾患に対して、主に外科的な治療を行う専門分野です。例えば、難しい歯の抜歯(親知らずを含む)、お口の粘膜の病気、顎関節に関するトラブル、顔面の骨折、口腔内にできた腫瘍などの摘出といった処置が挙げられます。これらの疾患について、当院でも患者様に適切な診断と治療を提供いたします。

Q
怪我をして歯が抜けてしまいました。どうしたら良いですか?
A

歯が不慮の事故などで抜け落ちてしまっても、歯と歯ぐきの状態が良好であれば、再度元の位置に植え直す(再植)ことが可能な場合もございます。抜けてしまった歯は乾燥を防ぐことが非常に重要です。患者様ご自身のお口の中に入れるか(誤って飲み込まないよう十分注意)、または生理食塩水か牛乳(手元にない場合は水道水でも構いません)に浸けて保管し、当院を含むお近くの歯科医院へ、できるだけ早くお持ち込みください。抜けてから経過した時間が30分以内であれば、処置が成功する確率は高いとされていますので、躊躇せず迅速な受診をお願いいたします。

Q
歯の移植はできますか?
A

むし歯や歯周病などで歯を失ってしまった箇所の顎骨に、患者様ご自身の親知らずを抜いて移植することが可能です。
しかし、この移植処置は適用できる条件が限定されており、技術的な難易度も高いため、必ずしも全ての患者様で成功(定着)が保証されるわけではありません。患者様がこの歯の移植をご検討される際は、その利点と潜在的なリスク(欠点)について、当院の歯科医師と十分に相談し、それらを承知した上で治療に進むかどうかを判断いただく必要があります。