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歯とお口からはじめるアンチエイジング その2
こんにちは
にいみ歯科医院です。
前回から始まりました『歯とお口からはじめるアンチエイジング』。
今回は『噛むこと』からアンチエイジングを考えてみましょう。
食べる・・・運動する・・・いろいろな場面で噛むことがたくさんあります。
人が生きていく中で『噛む』という行動は必要不可欠の行動です。
食事を美味しくいただくにはよく噛んで食事をすることが大切です。
食事の際によく噛むという行動は味を楽しむことのほかに
食物を消化しやすくするということでも必要なことです。
このよく噛んで消化しやすい体づくりを考えるには
歯が丈夫でないといけません。
歯が丈夫ですと繊維の多い野菜や果物の摂取が多くなります。
食物繊維やビタミン豊富な野菜や果物を摂取することは
生活習慣予防に効果的で、お肌にも良いのです。
ビタミンがよく吸収できることは老化を防ぐことになります。

そして『食べる』という行為は生命維持のためだけではなく
舌で味わい、鼻で香りを感じたり、目で彩りを楽しむなど
五感全体で感じる行為であり、会食に参加することにも繋がります。
気の合った方たちと美味しく食事を楽しめることはストレス解消にもなり
心の健康にも非常に効果があります。

『食べる』という行為だけでなく『噛む』ということは
『運動』にも非常に関わりのある行動でもあります。
野球選手など一流のアスリートは歯のケアを欠かさないといった話もありますように
歯並び良くしっかり噛みしめることで普段よりも大きな力が
発揮できるからだと言われています。
この噛みしめるために必要なのは顎(あご)の筋肉だけではありません。
首筋、胸、背中にある12種類の筋肉を動かすことで
しっかりと噛みしめることができるのですが
噛みしめると体全体に力が入り、重たいものなども持ち上げられる力を発揮します。
それとは反対に体を鍛えることで咀嚼力(そしゃくりょく)、
すなわち噛む力が高まるという研究データもあります。
しかし歯がなくなると体のバランス感覚の低下を招くとも言われています。
まだハッキリとした因果関係は明らかにされていませんが
義歯(入れ歯)を装着しているときは歩幅が広く、歩く速さも
速くなってリズムも安定します。
義歯をしていないと歩くことにも影響があり、転びやすくなると言われています。
そんな日頃の運動に関わる行為と歯の関係も老化を防ぐために
大きな関係があるのです。

今回は『噛む』ことからアンチエイジングについてを考えてみました。
食事、運動などに必要な『噛む』という行動には歯が必要不可欠ですので
日頃から歯のお手入れを心がけるようにしましょう。
さて今回の記事はここまでです。
次回もアンチエイジングについてのこと、お楽しみに。
ではまた。
三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院