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インビザライン矯正の基本知識 種類や歯が動くメカニズムを解説

▼目次
1. インビザライン矯正の基本知識
2. インビザライン矯正の種類とそれぞれの特徴
3. インビザライン矯正で歯が動くメカニズムとは?
4. 四日市で30年以上続く歯医者 にいみ歯科・矯正歯科のインビザライン矯正
マウスピースを使った矯正治療として知られる「インビザライン」。透明で目立ちにくい装置を使用するため、仕事や日常生活に支障が出にくい点から、多くの方が関心を持っています。
しかし、「どんな種類があるの?」「歯はどうやって動くの?」と疑問に思う方も少なくありません。インビザライン矯正は、見た目だけでなく仕組みを理解して始めることが大切です。
今回は、インビザライン矯正の基本的な特徴、種類ごとの違い、そしてどんな風に歯が動くのかについて、四日市で30年以上続く歯医者 にいみ歯科・矯正歯科が解説します。
1. インビザライン矯正の基本知識
透明なマウスピースを使って歯並びを整える「インビザライン矯正」は、従来のワイヤー矯正とは異なる仕組みで歯を動かす治療方法です。ここでは、その特徴や流れを整理します。
①マウスピース矯正とは
薄く透明なマウスピースを歯に装着し、少しずつ歯を理想的な位置に動かしていく治療法です。装置が目立ちにくく、取り外しができる点が特徴です。
②治療の進め方
まず、歯の状態を3Dスキャンで把握し、精密に計測を行います。取得したデータを基に矯正治療計画を立案し、内容をご説明しますので、不明点はお尋ねください。続いて、数十枚のマウスピースを段階的に交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。
③装着時間の目安
インビザライン矯正の効果を得るためには、1日20〜22時間以上の装着が必要です。外している時間が長いと計画どおりに進まない可能性があります。
④通院の頻度
インビザライン矯正では、2〜3か月に一度の通院で進行状況を確認します。ワイヤー調整のような痛みや頻繁な通院が少ない傾向がありますが、痛みの感じ方や経過には個人差があります。
⑤注意点
マウスピースは食事のたびに外す必要があるため、外出先での管理や紛失防止も大切です。また、自己管理が不十分だと治療が遅れることもあります。
インビザライン矯正は、ライフスタイルに合わせやすい治療法ですが、正しい装着習慣と計画的な管理が欠かせません。
2. インビザライン矯正の種類とそれぞれの特徴
インビザライン矯正には、歯並びの状態や年齢に応じて複数の種類があります。治療目的に合ったタイプを選ぶことが大切です。
<大人のインビザライン矯正>
①インビザライン・コンプリヘンシブ
すべての歯を対象に治療を行う基本的なタイプです。前歯から奥歯まで全体的に歯並びを整えることができ、軽度から重度の症例まで幅広く対応します。最終的な噛み合わせまで調整期待できます。
②インビザライン・モデレート
中等度の歯並びの乱れを対象にしたタイプで、コンプリヘンシブよりマウスピース枚数が少なく設定されています。全体のバランスを整えつつ、比較的短期間で改善が見込めます。
③インビザライン・ライト
軽度の歯並びの乱れや前歯のズレを整えるタイプです。使用するマウスピース枚数が少ないため、治療期間が短く、気になる部分を整えたい方に適しています。
④インビザライン・エクスプレス
前歯のわずかな傾きや隙間などを短期間で整える部分矯正タイプです。費用を抑えやすい一方で、全体的な噛み合わせ調整には対応していません。
<子どものインビザライン矯正>
①インビザライン・ファースト
乳歯と永久歯が混在する6〜10歳頃の子どもを対象にしたタイプです。歯並びの改善だけでなく、顎の発育をサポートし、将来的な歯列不正の予防にもつながります。
種類によって対応できる範囲や治療期間が異なるため、歯並びの状態や年齢、生活スタイルに合わせて選ぶことが重要です。治療を始める前に、歯科医師と十分に相談するようにしましょう。
3. インビザライン矯正で歯が動くメカニズムとは?
マウスピース矯正で歯が動くのは、歯を支える骨の性質を利用しているためです。ここでは、その仕組みと注意すべき点を整理します。
①歯の周囲にある骨と膜の働き
歯は「歯槽骨」と呼ばれる骨に埋まっており、その間には「歯根膜」という薄い膜があります。マウスピースで一定の力を加えることで、この歯根膜が圧迫され、骨がわずかに変化します。
②骨が溶けて再び作られる仕組み
圧力がかかった部分の骨は少しずつ吸収され、反対側では新しい骨が作られます。この「吸収」と「再生」を繰り返すことで、歯はゆっくりと動いていきます。
③マウスピースごとの段階的な力
インビザラインでは、数十枚のマウスピースを順番に装着していきます。1枚ごとに歯を0.25mmほど動かすよう設計されており、無理のない範囲で徐々に歯列が整います。
④歯が動くスピードと期間
歯の動く速さは個人差がありますが、一般的には1か月で約1mm前後といわれています。年齢や骨の状態、装着時間によっても変化するため、計画的な管理が重要です。
⑤歯ぐきや骨への負担を防ぐための注意
過度な力をかけると、歯や歯ぐきに炎症が起きることがあります。歯科医師の指示に従い、自己判断で装置を進めたり装着時間を変えたりしないようにしましょう。
マウスピース矯正は、骨の自然な再生力を利用した治療です。見た目の変化だけでなく、仕組みを理解して取り組むことで、よりスムーズな治療が期待できます。
4. 四日市で30年以上続く歯医者 にいみ歯科・矯正歯科のインビザライン矯正
三重県四日市市の歯医者「にいみ歯科・矯正歯科」では、透明なマウスピース型矯正装置「インビザライン」による歯列矯正を行っています。目立ちにくく取り外しができる装置の特性を活かし、見た目やライフスタイルに配慮した矯正治療を提供しています。
にいみ歯科・矯正歯科のインビザライン矯正の特長
①日本矯正歯科学会認定医が一人ひとりに合わせた治療を計画
当院では日本矯正歯科学会認定医の歯科医師が在籍しており、精密な検査をもとに、お口の状態に合った矯正プランを立てています。ご希望や生活スタイルも丁寧にヒアリングします。
②口腔内スキャナーで治療後の歯並びを事前に確認可能
iTeroスキャナーを用いて、現在の歯並びや噛み合わせを立体的に計測。治療後のシミュレーションを可視化できます。
③総合歯科ならではの一貫対応
当院は一般歯科・小児歯科・口腔外科なども対応しているため、むし歯や歯周病などがあっても他院に移ることなく治療が進められます。トータルでお口の健康をサポートします。
④プライバシーに配慮した個室診療・託児サービスも完備
患者さんが安心して通院できるよう、相談しやすい個室診療室です。保育士による託児サービスもあり、お子さま連れの方も通いやすいような環境を整えています。
まずは無料カウンセリングで、あなたの歯並びのお悩みをお聞かせください。
まとめ
インビザライン矯正は、透明なマウスピースを使って歯を少しずつ動かす治療法です。種類によって対応できる範囲や期間が異なり、歯の動き方にも個人差があります。装着時間や通院管理を守ることで、計画的に歯並びを整えていくことが期待できます。無理のない力で歯を動かすため、自然な変化を重ねながら口元のバランスを改善していく点が特徴です。
インビザライン矯正についてお悩みの方は、四日市で30年以上続く歯医者 にいみ歯科・矯正歯科までお問い合わせください。
監修 にいみ歯科・矯正歯科 院長 新美 敦司
所属学会・取得資格等
日本歯周病学会会員
日本臨床歯周病学会 認定医
日本歯内療法学会
国際歯周内科学研究会会員
日本糖尿病協会 歯科医師登録医
JIADS会員
白眉会(愛知学院大学 歯学部 口腔治療学講座OB会)会員
BPS認定歯科医師、BASIC LEVEL ANCHORAGE 受講
空閑大輝
略歴
長崎大学歯学部卒業
長崎大学大学院歯科矯正学分野歯学博士号取得
長崎大学病院矯正歯科客員研究員として在籍
所属学会
日本矯正歯科学会
九州矯正歯科学会