にいみ歯科ブログ

健康寿命はいい噛み合わせから その2

2019年6月17日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回からスタートした『健康寿命はいい噛み合わせから』。

人は生まれたばかりの頃は歯がまだ生えていなくて、

成長すると子供の歯(乳歯)が生えはじめ

そして大人の歯(永久歯)に生え変わり体と同じく成長していきます。

各年代の中でも乳幼児期・学童期の成長の中での歯並びや噛み合わせは

目まぐるしく変化していきます。

永久歯に生え変わった頃は歯並び、噛み合わせの基礎が作られる

とても大切な時期といえます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_乳歯

 

この時期に歯並びを悪いままにしておくと、

次のような影響が出てくるといわれています。

 

・発音が悪くなる。

・あごが十分に発達しない。

・口呼吸の誘発。

・指しゃぶりなどの習慣によるあごの変形。

・顔の形成に影響する。

・硬いものを避けるようになる。

・表情が悪くなる。

 

上記の影響の中で特に過度の指しゃぶりには注意が必要です。

赤ちゃんは誰でも指しゃぶりをします。

3歳くらいまではそれほど神経質になる必要はありませんが

過度の指しゃぶりは上下の前歯の間に大きなすき間を作ってしまい

噛み合わせを悪くしてしまいます。

「開咬(かいこう)」と呼ばれるこの状態は、口呼吸を誘発し

口がポカンと開いている状態や発音障害など、審美的、または

機能的な問題を引き起こす原因となります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_指しゃぶり

 

そのような問題が起こらないようにするには、まず噛むことを学習させましょう。

赤ちゃんは歯が生えても、すぐに何でも食べられるわけではありません。

授乳期から離乳期に入り徐々に噛むということを学習していきます。

つまり、前歯で咬みきり、奥歯で噛み砕くということを学習しないと

うまくものを食べることができなくなり、柔らかいものばかり好んで

食べる習慣が身についてしまいます。

離乳期に入ったら、噛むための食事を工夫して与えることが大切です。

 

このようによく咬む食習慣を身につけないと、しっかりとしたあごが育ちません。

あごの発達が悪いと永久歯の歯並びにも影響し、よく噛めなくなるばかりか

食べ残しが口の中に溜まりやすく歯ブラシでうまく磨くことができないために

むし歯や歯肉炎の原因になるともいわれています。

よく噛んで、丈夫なあごときれいな歯並びを目指しましょう。

 

さて、今回の健康寿命と噛み合わせについてはここまでです。

次回は成年期・壮年期についてお話ししましょう。

次回もお楽しみに。

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

健康寿命はいい噛み合わせから その1

2019年6月10日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

長寿大国、日本。

長寿とは寿命が長いということで、ここで言われる寿命は

年齢の長さを表す「平均寿命」のことです。

寿命にはもう一つ、寿命を延ばすだけでなく、

いかに健康に生活できる期間を延ばすかの「健康寿命」があります。

「平均寿命」を延ばすことと「健康寿命」も延ばすことが

いつまでも健康に生きるためには大切だと考えられます。

そこで今回はこの「健康寿命」とお口の健康についてお話ししましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_健康寿命1

 

健康な生活を送るためには日頃の食生活から心がけていかなければなりません。

この食生活に関しては自分の歯でよく噛んで食べるということが

生きていくための基本となります。

良い噛み合わせを維持することによって、硬いものでも弾力のあるものでも

好きな食べ物を美味しく味わうことができます。

よく噛んで食べることは、食べ物を細かく砕いて消化する以外に

アゴや口腔、顔の感覚器を刺激して、その情報を脳へ伝達しています。

さらに脳を刺激することにより、脳の血液循環を良くして脳の働きを活発にします。

その結果、情緒が安定し、考察力、学習能力を高めることになります。

 

噛み合わせは年齢とともに変化します。

例えば歯を失くしたまま放置する、柔らかいものばかり食べている、

いつも同じ向きに寝ることによる顔面への圧力によって

噛み合わせが変化することがあります。

この噛み合わせのバランスを崩してしまうと、ものを上手に噛めなくなるだけでなく

心と体の健康にも影響を及ぼしてしまうことがあり、

決して歯だけの問題とは言えません。

幼年期から高齢期までの各年代の生活で噛み合わせは

大きく変化していく可能性があります。

噛み合わせの重要性を理解し、口腔ケアを実施することが、

健康で快適な生活を送るためのポイントとなります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_健康寿命2

 

若いときから歯並びを含めたお口の環境に気を配り、

正しい生活習慣を身につけることが、豊かで快適な老後を過ごすための

条件のひとつと言えるでしょう。

また高齢期において歯を失くしたときは、義歯(入れ歯)を入れることで

噛み合わせを回復させることはできます。

しかし、お口の状態は常に変化しているため、定期的にチェックしていないと

噛み合わせが悪くなってしまう場合もありますので注意が必要です。

 

さて、今回の健康寿命と噛み合わせについてはここまでです。

次回もお楽しみに。

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

食育と子供の健康について その6

2019年5月27日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回まで5回に渡ってお話ししてきました

『食育と子供の健康について』シリーズ。

今回のブログがシリーズの最終回です。

 

食育は食べることを通じて子どもたちが健やかに

成長を育むということですが、子どもも大人と同様に

健康な食生活を送るには歯とお口の健康からが第一歩となります。

 

食のバランスが崩れると、消化・吸収・代謝のリズムが崩れ

大人でも、子どもでも健康状態に影響が現れます。

健康状態が悪化すると、歯や歯を支える歯ぐきにも影響を与え、

歯が正しく生え変わらない・歯周病になりやすくなるなどの

デメリットが生じます。

乳幼児・学童期の歯の健康は将来、大人になったときの体の健康に

大きく作用する可能性があります。

食べ物をしっかりと噛むことで食べ物の本来の味を

楽しむことができバランスの良い栄養摂取や肥満予防になるため、

生活習慣病の予防にもなります。

以上のように子どもの食育には大人と同様に

健康な食生活を送るために歯とお口の健康を

大切にすることが肝心です。

 

特に6歳ごろの臼歯(きゅうし・一番奥にある歯)は

むし歯になりやすくなっています。

なぜむし歯になりやすいのか?

それは

 

①乳歯の一番奥に生えてくるため気づきにくい。

 

②完全に生えるまでに時間がかかるため、歯磨きしにくい。

 

③噛む面がデコボコしているので食べかすがたまりやすい。

 

などが理由になります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について11

 

ママさん、パパさんが子どもの歯を守ることも食育の一環ですので

子どもの歯とお口の健康をしっかりとケアし、美味しく、楽しい食卓を囲める

育みを取り組みましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について12

 

さて、今回の食育シリーズはここまで。

では次回も当院ブログをお楽しみに。

 

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

食育と子供の健康について その5

2019年5月20日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

今回も前回に引き続き食育についてお話しましょう。

 

私たちだけでなく子どもたちが食べる食料で、

これはどこで生産されたものなのか?

食品の安全面は大丈夫?など疑問に感じることも多くあると思います。

日本の食糧自給率は農林水産省の発表によれば、1946年度で88%でしたが

2017年度では38%となっています。

この自給率の水準が低いのか、高いのかと考えたとき

海外と比べるとどうでしょうか?

2013年度の農林水産省の発表では

・カナダ264%

・オーストラリア224%

・アメリカ130%

・フランス127%

と極めて低い水準となっています。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について8

 

日本はいわゆる食糧輸入大国で多くの食材を海外から輸入しています。

食品となって食卓に並ぶまでに不信感が生じることもありますが

どういったものが自給できているのかを確認し、

できるだけ「地産地消」を心がけて食品を選び、安全な食品選びをすることも

子どもたちの食育には大切な要素だと考えられます。

「地産地消」にも多く関わるのが地域の食に関わる伝統行事であり

この食の伝統行事は昔から地域で独自に子どもたちの成長を願って

いろいろ、歯とお口にまつわる行事が行われてきました。

同じ名前の行事であっても、内容や時期が地域によって

違っていることもあります。

 

伝統行事をいくつか紹介しますと「お食い初め」があります。

本来は餅、栗、大豆、干し柿など硬いものを食べて歯を丈夫にし、

長寿を願う行事で正月、6月などに行うところが多いようです。

古くは紀貫之の「土佐日記」にも書かれており、ここでは生後100日から

半年頃に行われる食い初めの行事を「歯固め」として取り上げました。

佐渡では「ハガタメ」と呼ばれ、食い初めの祝いをします。

このような「お食い初め」の行事は赤ちゃんの成長を祝い

お乳から少しずつ離乳食へと食べるものが変わる頃に、

この歯固めの行事が終わり、赤ちゃんには歯が生え始めてきます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について9

 

他にも満1歳のお誕生日をお祝いする行事の「いっしょうもち」があります。

1歳まで無事に成長したことをお祝いする伝統行事です。

全国的には「立ったり餅」、「誕生餅」、「一升餅」や「一生餅」と呼ばれています。

このように子どもの歯とお口の健康を願って行われてきた伝統行事も

昔から伝わる食育であり、後世に伝えていくのも大切な食育でしょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について10

 

さて、今回の食育の話はここまで。

では次回も食育についてお話しましょう。

 

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

食育と子供の健康について その4

2019年5月14日 (火)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

今回も前回に引き続き食育についてお話しましょう。

この当院のブログでもよく話題に出ます

「しっかり、ゆっくりとよく噛んで食べる」という習慣。

この習慣は大人に限ったことではなく子供たちの食育でも大切なことです。

子供の頃からよく噛んで食べる習慣が大切なのは虫歯にならないためでもありますが

よく噛むことによってアゴや歯ぐきが鍛えられ丈夫になります。

そして唾液の分泌がよくなり、口の中の病気の予防にもなり消化も助けます。

また、食事量が少なくても満足感が得られ、生活習慣病の中でも

肥満や糖尿病の予防にも繋がります。

 

しっかりとよく噛むことの8大効用として

 

・肥満を防ぐ

 

・味覚の発達を促す

 

・発音をはっきりさせる

 

・脳の働きを活発にする

 

・歯の病気を防ぎ、口臭を少なくする

 

・ガンを防ぐ

 

・胃腸の働きを促進する

 

・全身の体力向上とストレスの解消

 

が考えられます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について6

 

 

この肥満を防ぐに代表される肥満は生活習慣病へと繋がる恐れもあり

子供にも生活習慣病になる可能性があります。

子供の食生活で「食べ方」が早い早食いや、噛まずに丸のみするような食べ方は

小児肥満の原因となります。

子供の頃からしっかり噛んでゆっくり食べる習慣を身につけることが大切です。

 

このしっかりとゆっくり噛むことの実践のヒントとして

 

・食べ物を一口入れたら箸をおいて、いつもより5回多く噛むようにしましょう。

 目標は一口30回噛むことです。

 

・カレンダーや日記に食事ごとにしっかり噛んで食べられたら◎印をつけます。

 少しずつ◎印を増やすように努力するのも良い方法のひとつです。

 

バランスの良い食事を美味しく、しっかりと噛むためには、自分の歯を

健康に保つことが重要です。

 

このように話してきた生活習慣病は肥満等だけではなく

むし歯も生活習慣病のひとつと考えられます。

歯に付着したむし歯菌は糖分を分解して酸を作り、この酸が歯の表面の

カルシウムなどのミネラル成分を溶かしはじめます。

これを脱灰(だっかい)といいます。

ただ一旦溶け出した歯のミネラル成分も歯の表面の酸がだ液などによって

洗い流されると、徐々にだ液中のカルシウムなどが再び取り込まれて

元に戻ります。これを再石灰化(さいせっかいか)といいます。

食後に十分時間がとれていれば、だ液の修復力が働きますが

いつも口の中に食べ物がある状態では溶け出すミネラル成分の方が多くなり

歯はだんだん溶けて穴があき、そしてむし歯になってしまうのです。

間食が多い子供は口の中に食べ物がある時間が多くなってしまうため

むし歯になってしまう可能性が間食の少ない子供よりも高くなってしまいます。

なので間食もほどほどにすることが大切となってきます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について7

 

 

規則正しい食生活で、なおかつしっかりとゆっくりとよく噛んで

食事をすることはだ液の修復力を活用するためにも重要なことなのです。

子供たちの食事、特に食べ方もしっかりと見守って行きましょう。

 

さて、今回の食育の話はここまで。

では次回も食育についてお話しましょう。

 

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

食育と子供の健康について その3

2019年5月7日 (火)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

5月に入り、元号も平成から令和へと変わりました。

謹んで新元号のお慶びを申し上げます。

 

さて、ニュースでも非常に話題になりました超大型連休の10連休。

旅行やレジャーにお出かけの方もたくさんいらっしゃいましたが

普段より外食の機会もたくさんあったかと思います。

最近では外食産業でも子供たちの食育に取り組む企業も増え

素晴らしい取り組みだと思います。

そんな食育について今回も前回に引き続きお話しましょう。

 

今回はバランスの良い食事の摂り方についてです。

最近の食生活ではご飯などの炭水化物が減る一方で、肉類などの

脂質の摂取量が増えつつあります。

脂質の摂りすぎは子供といえども生活習慣病の予防に気をつけなければなりません。

そのために主食としての穀物を毎食きちんと摂ることが必要です。

お米は穀物の中でも日本の風土・気候に合った自給可能な作物であり

日本人にはお米の食生活が非常に適しています。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について4

 

そして子供の頃の食生活は将来の味覚形成にも大きく影響します。

甘いものの摂りすぎは肥満のもとに

塩分の取りすぎは高血圧のもとになってしまいます。

ご家庭ではできるだけ薄味のものを食べさせるようにしましょう。

子供の頃から薄味の食品をしっかりと噛んで食べることで

食べ物本来の味を楽しむことを覚えましょう。

 

子供の頃から偏りなく、たくさんの種類の食物を食べることも

食育では大切な要素の一つです。

たくさんの種類を食べることはカルシウム、ビタミンやミネラル、

食物繊維を積極的にとるように心がけましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について5

 

カルシウムが豊富な食物

・チーズ

・牛乳

・ヨーグルト

・わかめ

・エビなど

 

ビタミンやミネラルが豊富な食物

・みかん

・いちご

・卵

・大根

・ピーマン

・玉ねぎなど

 

食物繊維が豊富に入っている食物

・さつまいも

・かぼちゃ

・レタス

・アスパラガスなど

 

それが子供の成長や発育にとって不可欠な食生活となります。

そしてご家庭でパパさんやママさんたちと一緒に楽しい食事を取ることで

心が落ち着き、生活の質も向上します。

大型連休も終わり、またご家庭での食事も増えるかと思いますが

食卓で、今日お話したことを思い浮かべていただければと思います。

では次回も食育についてお話しましょう。

 

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

食育と子供の健康について その2

2019年4月22日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

4月も1/3が過ぎて学校や幼稚園で初めて給食が始まったお子様も

給食に慣れ始めた頃でしょうか?

前回から始まったお子様の発育にも大切な『食育と子供の健康』について。

今回も引き続き食育についてお話ししていきましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について1

 

 

お子様の食育には食べるときの味覚だけでなく

料理や食材の色、盛り付けや匂いなど視覚や嗅覚など

五感を刺激して食べる食べ方も大きく関わってきます。

食べるときの五感の役割は

 

1.視覚

・食材の色や大きさ、料理の盛り付けなど彩り豊かな盛り付けで食卓を楽しめるように。

 

2.嗅覚

・料理の香りや食材の匂いの美味しい香りで食欲倍増できるように。

 

 3.聴覚

・咀嚼(噛む)ときのサクサク、カリカリとした音や食事中の会話を楽しめるように。

 

4.味覚

・しっかり噛むことは消化にも良いだけでなく、味わいがさらに増すので濃い味だけでなく薄い味も感じることができるように。

 

5.触覚

・歯ごたえや舌ざわりの美味しさを感じ取り、固いものもしっかりと噛める咀嚼力をつけましょう。

 

になります。

特に味覚や触覚のよく噛んで味わうという行為には食べる際の安全面にも

大きく変わりを持つことになります。

よく噛まずに急いで丸のみすると味覚が衰えるだけでなく

ときに窒息を起こすことにも繋がるため、よく噛んで

少しずつ飲み込むことが窒息予防のために大切となります。

 

食べるときに口を上手に動かせる姿勢にも

注意させてあげるとさらに良いでしょう。

背中を丸めずに、肘や膝の関節がほぼ直角になって足底がしっかりと

床に接した姿勢が良い姿勢です。

このような姿勢で食事をすることで、しっかりと噛むことができます。

机と椅子の高さもお子様の体の大きさにあった物を選びましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について3

 

 

今回のお話はここまで。

次回も『食育と子供の健康』ついてをお楽しみに。

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

食育と子供の健康について その1

2019年4月15日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

満開だった桜もそろそろ散り始め、肌寒さも少し和らぎ

春だなと実感できる4月になりました。

4月になるとお子様達もご入園、ご入学と新しい生活へと

変わっていく月でもあります。

ご入園、ご入学を迎えたお子様はお家の食事からお弁当や給食へと変わり

ご家族との食事からお友達との食事が増えるといったように

食生活も変化を迎えることかと思います。

最近では学校や幼稚園、保育園など食を通して

育み方を考える『食育』にも力を入れています。

今回はそんな『食育』を通じて『子供の健康』についてお話をしましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について1

 

 

乳児期、幼児期、小学校〜高校へと子供の成長の速度は著しく早いものです。

そんな子供達の発育に合わせて食べ方を考えることも『食育』の一つです。

赤ちゃんであれば離乳期や介助食べの時期などはママさん、パパさんが

「おいしいね」と声かけをしながら美味しさを共有したり

乳歯が生えそろったら噛みごたえのある食品で

咀嚼力(そしゃくりょく・噛む力)を育ててあげましょう。

そして乳歯から永久歯へと大人の歯に生え変わる期間は咀嚼力も落ちるため

食べ物や食事の時間にも配慮しましょう。

 

さらにご家族で食事をされるときには食べ方のマナーを学ぶことも

大切な食育となります。

1歳を過ぎて上下の前歯が生えたら、一口量で食べることを学び

スプーンは唇でとらえて、上唇の動きで口の中へと

とりこむことも大切な食べ方の一つです。

スプーンやフォークを持たない手は食器が動かないように

支える手として使うことを覚えるように学びましょう。

スプーンやフォークを卒業し、お箸を使えるようになったら

食器(お茶碗)を持って、体の正面で食べましょう。

食べるときにはゆっくりとたくさん噛むことも大切なことです。

たくさん噛んで消化に良い食べ方をすることで

成長期の子供達の体にとって消化に良いだけではなく

体中にしっかりと栄養が行き渡る食べ方となり

子供達の成長を促進させる補助となります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_食育について2

 

上記のように発育に合わせた食事、食べ方のマナーなどを

学んでいくことも『食育』ですが

今回の『食育』を通じて『子供の健康』についてのお話はここまで。

 

次回も『食育と子供の健康』についてのことをお楽しみに。

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

歯とお口からはじめるアンチエイジング その5

2019年4月4日 (木)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回まで4回続いた『歯とお口からはじめるアンチエイジング』についてですが

今回はアンチエイジングシリーズの最終回としておさらいをしましょう。

 

1.アンチエイジングに必要なのは運動と消化に良い正しい食生活を送ること。

 

2.正しい運動と消化に良い正しい食生活に不可欠なのは噛む力。

 

3.噛む力(咀嚼力)を高めるために歯並びを良くし顎の力を高めましょう。

 

4.歯並びが良くなることは口を開けて笑えるようになりコンプレックスの解消にも繋がります。

 

5.歯並びが良くなることは発声も良くなり、コミュニケーションが取りやすくなるでしょう。

 

6.歯並びが良くないと噛み合わせも悪くなり、頭痛やめまい、はたまた肩こりに繋がることもあります。

 

7.お口の筋肉を鍛えることでよく噛める歯を保ち、お顔のシワ予防や小顔対策にも効果が期待できます。

 

8.お口の筋肉を鍛える方法は『歯とお口からはじめるアンチエイジング その4』をご参照ください。

 

 

今回は『歯とお口からはじめるアンチエイジング』シリーズのおさらいをしてみました。

 

先日、新しい元号として『平成』から『令和』へ変わるとの発表がありました。

最近はまだまだ肌寒い時期も続きますが外に出てみると桜も咲き始め

木々の緑も新緑へと変わり、時代も季節も新しく変わりつつあると実感します。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_桜

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_新緑

 

 

そんな時代と季節の変化を実感しながら、次回は新しいテーマで

またブログをお届けいたします。

次回からの新シリーズをお楽しみに。

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

歯とお口からはじめるアンチエイジング その4

2019年3月22日 (金)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回は『歯並び』と『噛み合わせ』からアンチエイジング

関係についてお話をしました。

アンチエイジングでは日頃の健康のために運動も大切ですと

お話をしましたが今回はそんな運動でも

『お口の筋トレ』についてお話をしましょう。

 

人間の体にはたくさんの筋肉があり、もちろん顔にも筋肉があります。

そしてお口にも筋肉があり、お口の筋肉を鍛えることで

十分なアンチエイジング効果も期待ができます。

そんなお口の筋トレをご紹介しましょう。

 

1.深呼吸

まず、腹筋を意識した深呼吸でリラックスしましょう。

深呼吸はすべての運動の効果を高めます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_1

・鼻から大きく息を吸います。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_2

・少し息を止め、口からゆっくりと息を吐きましょう。

 

 

2.首の運動

あごや口元に繋がる首をほぐすと、首筋のシワ予防にも繋がります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_3

・正面から左右交互に顔を向けます。これを3回行いましょう。

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_4

・今度は顔を左右交互に傾けます。同じく3回行いましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_5

・ゆっくりと首を左右交互に回しましょう。

 

 

3.肩の運動

型の力を抜いて姿勢を正すと、動かす部位に意識を集中させることができます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_6

・首をすぼめるようにして肩を上げます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_7

・今度は力を抜いて下げましょう。この上げ下げの運動を3回行いましょう。

 

 

4.ほおの運動

小鼻から口元にできる「ほうれい線」を薄くする効果が期待できます。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_8

・左右のほおを片方ずつ膨らませます。これを3回行いましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_9

・両ほおを膨らませて両手を当てて押しましょう。同じく3回行いましょう。

 

 

5.口元の運動

ほおのたるみをなくす効果が期待でき、目元のシワ予防にも繋がります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_10

・口を尖らせて約5秒間「ウー」と発声しましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_11

・口を横に広げて約5秒間「イー」と発声しましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_12

・上を向きながら口を横に広げて約5秒間「イー」と発声しましょう。

 

 

6.舌の体操

だ液の分泌が良くなるので、お口の自浄作用が増し、口臭予防にも効果的です。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_13

・舌を前に出します。これを3回行いましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_14

・出した舌を今度は左右に動かしましょう。同じく3回行いましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_15

・舌で唇をゆっくりなめます。同じく3回行いましょう。

 

 

7.唾液腺のマッサージ

最後に唾液腺のマッサージを行いだ液分泌を促しましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_16

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_17

・両手をほおにあてて、ゆっくり円を描くようにマッサージします。前後に交互に回し、これを5回行いましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_お口の筋トレ_18

・親指をあごの骨の内側の柔らかい部分にあてて、耳の下あたりから5ヶ所くらいを押します。これを5回行いましょう。

 

 

今回は『お口の筋トレ』からアンチエイジングについて考えてみました。

さて今回の記事はここまでです。

お口の筋肉を鍛えることで

歯磨き習慣にプラスして行えば、よく噛める歯を保つためにも

そしてお顔のシワ予防、小顔対策にも効果が期待できます。

次回もアンチエイジングについてのこと、お楽しみに。

ではまた。

 

 

三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院


カテゴリー: スタッフブログ,ブログ

スタッフ全員笑顔で「おもてなし」安心して通える四日市の歯科医院を目指して

四日市の歯医者・にいみ歯科医院では、『歯科を通じて皆様のお口の健康をサポートする』という理念のもと日々診療を行っております。そして、四日市の当歯医者にいらっしゃる患者様が、歯医者の診療に対して「怖い」「不安」という気持ちをできるだけ抱かず、安心して診療を受けていただけるよう、スタッフ一同おもてなしの気持ちで診療をさせていただきます。

設備面でも、患者様にリラックスしていただけるよう、ゆったりとした待合室や診療室を設けております。さらに四日市にある当歯医者では、診療方針を患者様にもきちんと納得していただいてから患者様お一人おひとりに合わせた診療を行っていきたいと考えています。

ですので、四日市にお住まいの患者様が診療についてわからないこと・疑問に思うことを、お気軽にスタッフに聞くことができる雰囲気づくりということも大切にしています。四日市の歯医者・にいみ歯科医院にご来院された患者様が、いつまでも楽しく食事ができ、笑顔で健やかな人生を過ごしていただけることを願っています。

  • Contact お問い合わせ

  • お問い合わせご予約・お問い合わせはこちら 059-353-5580
  • 初診WEB問い合わせ・メール相談