にいみ歯科ブログ

歯とお口からはじめるアンチエイジング その3

2019年3月18日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回は『噛むことから考えるアンチエイジング』についてお話しました。

今回は『歯並び』と『噛み合わせ』からアンチエイジングの関係について

考えてみましょう。

 

輝く笑顔を支えるのは、キレイな歯と整った歯並びから。

そんな口もとの美しさに自信が持てるようになると自分自身にも自信が出て

人間関係もプラスになります。

幼児期の食生活やむし歯、歯周病で抜けた歯などが

歯並びを悪くする原因になることが少なくありません。

歯並びが悪いとコンプレックスを抱いてしまい

本来明るい性格の人がお口を開けて笑うのもはばかるようになってしまったり

人づきあいにも消極的になってしまうことがあるようです。

歯並びがキレイかどうかは、心の健康にもかかわってきます。

 

歯並びが悪いとサ行やタ行、そしてナ行などの発音が悪くなったり

英語の発音がしにくくなったりと滑舌に影響することがあります。

正しい発音ができることとスムーズなコミュニケーションのためにも

歯並びが重要になってきます。

キレイな歯並びを維持するためには、まず、むし歯や抜けてしまった歯など

放置しないで早めの治療を心がけましょう。

食べ物をしっかり噛めるように、お口の環境を整えておくことが大切です。

心配な場合、まずはかかりつけの歯科医に相談してみましょう。

 

次に『噛み合わせ』も歯並びには重要な要素となってきます。

上あごの歯と下あごの歯がきちんと噛み合った状態でよく噛むと

あごの骨と筋肉も発達し、引き締まった顔立ちになります。

噛み合わせが悪いと、歯があってもきちんと噛めていないことがあります。

歯はお互いに支えあって噛む力に耐えているため

きちんと噛めない歯があるということは、残りの歯やあごなどにも

負担がかかります。

そうした噛み合わせの悪さからくる不均衡がストレスとなって

あごに痛みを伴ったり、頭痛やめまい、はたまた肩こりに繋がることもあります。

また、顔の表情にも噛み合わせが深く関係しています。

 

噛み合わせが悪く、お口が閉じにくかったりすると

鼻呼吸ではなく口呼吸となってしまい、お口の中が乾きやすくなります。

その結果、唾液によるお口の自浄作用が落ち、むし歯や歯周病のリスクが

増えることにもなりかねません。

良い噛み合わせで、よく噛めることは食べ物の消化を促すことはもちろん

お口の周りの筋肉も発達させ、全身の健康維持に役立ちます。

 

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そんな噛み合わせが悪くならないための注意するポイントとして

・偏った噛み癖

・歯がすり減っている

・歯が抜けているのを放置している

・ほおづえをつくなど悪い姿勢の習慣

・無意識に歯を食いしばること、噛み締め、歯ぎしりなどをしている

上記のようなことがないか、普段から注意しましょう。

 

 

今回は『歯並び』と『噛み合わせ』からアンチエイジングについて

考えてみました。

お口を開けて笑うことは行儀の悪いことばかりではなく

印象や顔の筋肉の発達のためにも時には必要だったりします。

 

さて今回の記事はここまでです。

次回もアンチエイジングについてのこと、お楽しみに。

ではまた。

 

 

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歯とお口からはじめるアンチエイジング その2

2019年3月9日 (土)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回から始まりました『歯とお口からはじめるアンチエイジング』。

今回は『噛むこと』からアンチエイジングを考えてみましょう。

 

食べる・・・運動する・・・いろいろな場面で噛むことがたくさんあります。

人が生きていく中で『噛む』という行動は必要不可欠の行動です。

食事を美味しくいただくにはよく噛んで食事をすることが大切です。

食事の際によく噛むという行動は味を楽しむことのほかに

食物を消化しやすくするということでも必要なことです。

このよく噛んで消化しやすい体づくりを考えるには

歯が丈夫でないといけません。

歯が丈夫ですと繊維の多い野菜や果物の摂取が多くなります。

食物繊維やビタミン豊富な野菜や果物を摂取することは

生活習慣予防に効果的で、お肌にも良いのです。

ビタミンがよく吸収できることは老化を防ぐことになります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_アンチエイジング3

 

 

そして『食べる』という行為は生命維持のためだけではなく

舌で味わい、鼻で香りを感じたり、目で彩りを楽しむなど

五感全体で感じる行為であり、会食に参加することにも繋がります。

気の合った方たちと美味しく食事を楽しめることはストレス解消にもなり

心の健康にも非常に効果があります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_アンチエイジング4

 

『食べる』という行為だけでなく『噛む』ということは

『運動』にも非常に関わりのある行動でもあります。

野球選手など一流のアスリートは歯のケアを欠かさないといった話もありますように

歯並び良くしっかり噛みしめることで普段よりも大きな力が

発揮できるからだと言われています。

この噛みしめるために必要なのは顎(あご)の筋肉だけではありません。

首筋、胸、背中にある12種類の筋肉を動かすことで

しっかりと噛みしめることができるのですが

噛みしめると体全体に力が入り、重たいものなども持ち上げられる力を発揮します。

それとは反対に体を鍛えることで咀嚼力(そしゃくりょく)、

すなわち噛む力が高まるという研究データもあります。

 

しかし歯がなくなると体のバランス感覚の低下を招くとも言われています。

まだハッキリとした因果関係は明らかにされていませんが

義歯(入れ歯)を装着しているときは歩幅が広く、歩く速さも

速くなってリズムも安定します。

義歯をしていないと歩くことにも影響があり、転びやすくなると言われています。

そんな日頃の運動に関わる行為と歯の関係も老化を防ぐために

大きな関係があるのです。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_アンチエイジング5

 

 

今回は『噛む』ことからアンチエイジングについてを考えてみました。

食事、運動などに必要な『噛む』という行動には歯が必要不可欠ですので

日頃から歯のお手入れを心がけるようにしましょう。

 

さて今回の記事はここまでです。

次回もアンチエイジングについてのこと、お楽しみに。

ではまた。

 

 

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歯とお口からはじめるアンチエイジング その1

2019年3月4日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

アンチエイジングという言葉をたくさんの方がご存知だと思います。

昨今では、このアンチエイジングが非常に注目されています。

そもそもアンチエイジングとは老化、加齢に対抗するという意味ですが

今回は歯とお口の健康からアンチエイジングについて考えていきましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_アンチエイジング1

いつまでも若く美しく・・・そして健康でありたい・・・

そのために重要になってくるのが、実は「歯とお口の健康」なのです。

口もとがキレイで笑顔に自信が持てると心も積極的になれます。

 

老化は仕方がない・・・なんて考えていませんか?

みなさまのまわりにも「年齢よりも若く見える」という人が

いるのではないでしょうか。

老化は誰にでも訪れるものですが、老化のスピードは人によって

実にさまざまです。

近年では老化を病気ととらえて、治療や予防で、若さを保とうという

アンチエイジングを医学から考えることがクローズアップされています。

老化は仕方がないと考えるのではなく、予防や治療でスピードを

緩めることが可能と考えるのが「アンチエイジング医学」と呼ばれています。

 

老化のスピードを緩めて健康的で素敵に年齢を重ねるヘルシーエイジングには

「歯とお口の健康」が重要な役割となってきます。

まず、歯とお口は食べ物が出会う初めての消化器であり、

さらに美味しく食べるための感覚であります。

そんな歯とお口は人々のコミュニケーションに不可欠な器官でもあり

この大切な機能を持つ歯とお口のさまざまな役割を知って

日常から継続可能なアンチエイジングのためにできることを

今回のシリーズで考えていきましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_アンチエイジング2

 

今回の『歯とお口からはじめるアンチエイジング』についてのお話はここまで。

次回もアンチエイジングについてのこと、お楽しみに。

ではまた。

 

 

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だ液について その3

2019年2月22日 (金)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回は『だ液のチカラ』についてお話しました。

今回は『もしもだ液がなくなった場合』についてお話しましょう。

 

もしもだ液がなくなったら・・・どんな想像をされますか?

 

唾液には「食べる」「口腔内の健康を守る」「全身の健康を守る」といったことを

前回でお話しましたが、最近では、ドライマウス(口腔乾燥症)と

呼ばれる症状の人が増え、注目されています。

もし、このだ液が出なくなると、身体には、一体どのような影響が

出てくるのでしょうか?

 

そんなドライマウスでが起こる原因として

・口呼吸

・ストレス

・口腔が不潔な場合

・乾燥した室内など

・外分泌腺の障害により、口腔や眼球の乾燥症状を特徴とする疾患

・エイズ

・糖尿病

・パーキンソン病

・加齢

・血圧降下剤や抗うつ病薬の副作用

などが考えられます。

 

では、だ液の分泌が悪くなることによって

どんな症状が引き起こされるのでしょうか?

一部を紹介しますと

・だ液が出ない、口が乾く

・口内炎になりやすい、口角炎ができやすい

・食べ物が飲み込みづらく、味がわかりにくい

・むし歯、歯肉炎になりやすい

・口臭がする

など、最近ではこのような症状を訴える方が増えてきており

重度になると摂食障害や発音障害、不眠などの症状にまで発展することもあります。

だ液はたくさん出すことが普段の生活でも大切なことなのです。

 

そこで、だ液をたくさん出すための

だ液腺マッサージと舌の運動をご紹介しましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_唾液腺マッサージ

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_舌の運動

 

そして上記のマッサージや運動の他にもよく噛んで食べることも重要です。

よく噛んで食べることはたくさんだ液を出すことの他に

消化が良くなり、肥満予防にもなり、脳細胞を刺激するといった

様々な効果も発揮します。

 

あと、だ液を分泌するのに有効な食品として

・レモンや梅干し、お酢など酸味のある食べ物

・昆布

・ガムを噛む

などを多く口にすると唾液の分泌量が増えます。

だ液がたくさん分泌されるような生活を心がけて

お口だけでなく、身体全体の健康にも役立てましょう。

 

今回のシリーズでお話しました『だ液について』のお話はここまで。

次回は新しいシリーズについてお話ししましょう。

3月の新シリーズをお楽しみに。

ではまたお会いしましょう。

 

 

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だ液について その2

2019年2月18日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回から始まった『だ液について』ですが

今回は『だ液のチカラ』についてお話ししましょう。

 

唾液には身体を健康に保つためにたくさんのパワーを発揮しています。

そんなだ液はどのように作られているのでしょうか?

今回はその秘密を探ってみましょう。

 

だ液は食事などの刺激や自律神経の働きによって分泌されます。

だ液が造られるまでの流れは図をご参照ください。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_唾液3

 

だ液の働きは

 

1.美味しいと感じるために

食べ物がだ液と混ざらなければ味を感じることができません。

味を感じるのは舌ですが舌はだ液の中に溶け込んだ食べ物の味成分を

知覚しているのです。

 

2.消化を助ける

だ液には食べ物の中のデンプンを分解する酵素が含まれており

その酵素が働いて胃袋で消化しやすい状態にします。

 

3.飲み込む時の潤滑剤

食べ物をお口の中で十分に噛むことで細かくなります。

噛んで柔らかくなった食べ物は食道表面がなめらかになるので

飲み込みやすくなります。

 

4.体内への最近侵入をブロックします

お口の中にはむし歯の原因菌だけでなく様々な病原菌が絶えず侵入してきます。

だ液には侵入してきた細胞をなくしたり、抵抗する働きがあります。

 

5.むし歯になりにくい

お口の中が酸性に傾くと、エナメル質の表面が溶け出し、むし歯になりますが

だ液の『緩衝機能』がお口の中を中和して、むし歯を防ぐ働きをします。

 

6.口腔内を守ります

お口の中は常にだ液が分泌されており、だ液は食べカスを洗い流して

お口の中を清潔にしたり、常に潤いを保つことで口臭を抑制します。

 

7.癌の原因となる活性酸素を減少

だ液の構成物質のひとつである酵素には食物内の発癌性物質が作り出す

活性酸素を酵素が反応して分解します。

 

8.老化を抑える作用

最近ではアンチエイジングでも注目されていて、だ液の中にはパロチンと

呼ばれる物質が筋肉や骨の発達を促進する作用があります。

 

以上のように、だ液にはお口の中の健康を守るだけでなく

体内への病原菌の侵入を防ぐ作用もあったり

最近ではアンチエイジングでも注目されるなど

身体の中で様々な効果を発揮しています。

 

今回の『だ液のチカラ』についてのお話はここまで。

次回は『もしもだ液がなくなった場合』についてお話ししましょう。

ではまた。

 

 

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だ液について その1

2019年2月8日 (金)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回は口臭について4回シリーズでお話ししました。

今回は口臭の原因にも大きな関わりを持つ

『だ液』についてお話ししましょう。

 

生まれたときから、常にお口の中にあるだ液。

そんなだ液は、お口の健康状態をチェックするのに大きな役割を持ちます。

しかしお口の健康状態だけでなく、近年では人間の健康にも

大きな役割を果たしていることが様々な研究によって

明らかになってきました。

 

だ液には『サラサとしただ液(漿液性だ液)』と

『ネバネバとしただ液(粘液性だ液)』の2種類ございます。

口腔内には『唾液腺(だえきせん)』が複数あり、

・耳下腺

・顎下腺

・舌下腺

が、三大唾液腺と呼ばれています。

他にも唇の裏や上あごに多数分布する

・小唾液腺

があり、それぞれの部位から分泌されるだ液によって

サラサラしているのか、ネバネバしているのか違いが現れます。

 

上記2種類のだ液にはそれぞれ異なった成分と働きがあり、

食事時など刺激を受けたときに分泌されるだ液(反射だ液)と

そうでないときのだ液(安静時だ液)ではサラサとネバネバの割合が異なり、

反射だ液では安静時だ液に比べてサラサの割合が多くなります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_唾液腺

 

 

【消化吸収を助け、体内の働きをサポートするサラサラだ液】

だ液の分泌は自律神経によってコントロールされています。

サラサラだ液は自律神経の一つである副交感神経のコントロールで

リラックスしているときに分泌されやすくなっています。

このサラサラだ液は食事時に多く分泌され、だ液に含まれるアミラーゼで

でんぷんを分解する消化酵素が多く含まれており

口腔内での消化作用が働くことによって食べ物を湿らせて

飲み込みやすくします。

そして口腔内を洗浄して中世に保つ性質があります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_唾液1

 

 

【お口を通って侵入してくる細菌と戦い、健康を守るネバネバだ液】

ネバネバだ液の分泌は、主に緊張したときに働く

交感神経でコントロールされています。

交感神経も自律神経の一つで、緊張状態やイライラしているときに

分泌されやすい特徴があります。

例えば会議での発表などで緊張感から強いストレスを感じ

お口の中が粘つくことがありますが、

それはネバネバ唾液の働きによって作用しています。

ネバネバ唾液の成分には細菌を絡めとり

体内への侵入を防ぐほか、口腔内の粘膜を覆うことにより

粘膜が傷つくことを防いだり、粘膜の保湿を行うなどの作用があります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_唾液2

 

 

今回サラサラだ液とネバネバだ液の2種類のだ液について

お話ししましたが、リラックスした環境を増やすことで

サラサラだ液を多く分泌できる環境を心がけましょう。

 

今回の『だ液』についてのお話はここまで。

次回はお口だけでなく身体の様々な場所で健康を保つために

大きなパワーを発揮する『だ液のチカラ』についてお話ししましょう。

ではまた。

 

訂正:学術秘書様から、ムチンという間違った表記についてのご指摘があり、

はじめて植物にムチンは無い(発見されていない)ということがわかりましたので、

訂正をさせて頂きます。

 

 

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口臭について その4

2019年2月1日 (金)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回『口臭を抑えるための予防方法』についてお話ししましたが

今回は具体的に『口臭予防のための正しいブラッシング』についてお話しします。

 

前回でも口臭予防で『セルフケア』と『プロフェッショナルケア』について

説明しましたが、ご自宅でも可能なセルフケアの中で毎日注意したいのは

歯や義歯(入れ歯)のブラッシングになります。

つまり、『歯みがき』です。

 

歯ブラシは歯並びや口の大きさに合わせて選び、口臭予防に効果的な

ブラッシングをマスターしましょう。

方法は以下の通りです。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_口臭_ブラッシング1

ここでポイントになるのは

・歯ブラシの毛先は歯と歯ぐきの境目に当てます。

・前歯、奥歯、歯の外側、そして内側と歯ブラシの向きを変えましょう。

・ゴシゴシと大きく動かすのではなく、細かく振動させるように

歯ブラシを動かします。

 

 

また義歯(入れ歯)をお使いの方は義歯(入れ歯)もしっかり磨き

手入れしましょう。

義歯(入れ歯)の手入れを怠りますと特有の臭いがすることがあります。

特にプラスチックの部分には唾液が吸着し、細菌の作用で臭い物質が作られ

のちに口臭の原因となります。

食後に義歯(入れ歯)を外して、ていねいにブラシで洗いましょう。

また夜には義歯を外して洗浄剤を使用した水に浸して保存し、

1週間に1回程度は洗浄するとさらに良いでしょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_口臭_ブラッシング2

 

そして歯ブラシにだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使って

磨きにくい歯と歯の間に溜まった歯垢を除去することも忘れずに心がけてください。

自分のお口に合った歯間清掃用の道具の選び方は歯科医師や歯科衛生士に

指導を受けるようにしましょう。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_口臭_ブラッシング3

 

以上のように歯磨きなどのブラッシングやお手入れの他に

ガムを噛むことも口臭予防に役立ちます。

この時、天然の甘味料でむし歯の原因となる酸を作らないことで知られる

キシリトールガムを噛むと歯やお口の健康にも良いでしょう。

ガムを噛むことは眠気覚ましやストレスを和らげリラックス効果もあり

さらに口臭予防には最適です。

 

4回に渡ってお話ししました『口臭』については今回が最終回です。

次回はまた別のお話をしますのでお楽しみに。

ではまた次回このブログでお会いしましょう。

 

 

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口臭について その3

2019年1月28日 (月)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回『口臭の原因と発生の仕組み』についてお話ししました。

今回は口臭を抑えるための『予防方法』についてお話ししましょう。

 

まずは口臭のセルフチェックをしてみましょう。

1.1日1回しか歯を磨かない。

2.進行したむし歯がある。

3.歯石を1年以上除去していない。

4.口が渇くことが多い。

5.歯に食べ物がはさまる。

6.タバコを吸っている。

7.口の中がネバネバしている。

8.緊張しやすい。

9.歯ぐきから血や膿が出ることがある。

10.ストレスが多い。

11.舌が白っぽい。

12.睡眠不足である。

以上の中で該当するものがあれば注意が必要です。

 

口臭を予防するには日頃からのお口のケアが必要になります。

お口のケアには自分で行う『セルフケア』と

歯科医師、歯科衛生士が行う『プロフェッショナルケア』があります。

 

セルフケアでは

 

・歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどの歯間清掃用具を使い

 すみずみまで丁寧に磨きましょう。

・舌ブラシなどを使って舌苔(ぜったい)を除去しましょう。

・義歯(入れ歯)を行いましょう。

・日頃から鏡で自分のお口の中を見て異常がないか観察しましょう。

・十分な睡眠とバランスの良い食生活で規則正しい生活を送りましょう。

・気持ちにゆとりを持って、リラックスした状態で毎日を過ごしましょう。

 

などを心がけてください。

 

 

プロフェッショナルケアでは

 

・定期的に歯科検診を受けましょう。

・口腔内の状態にあった適切な口腔清掃の指導を受けましょう。

・専門的歯面清掃や歯石を除去しましょう。

・歯周病やむし歯は早めに治療を受けましょう。

 

などを心がけてください。

 

 

セルフケアで特に注意する点は口臭発生の大きな原因となる

舌苔(ぜったい)を除去することです。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_舌苔

※舌苔(ぜったい):舌に白色や黄色の苔のような付着物。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_舌ブラシ

※舌ブラシ

 

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_舌苔除去

舌苔の清掃方法は舌ブラシや柔らかい歯ブラシを使って清掃しましょう。

ブラシを奥まで入れると嘔吐しそうになることもあるので

舌はできるだけ前に出し、水に濡らしたブラシで磨きましょう。

舌を磨く際に力強く磨いたり、1日に何回も磨くと味覚を感じる

味蕾(みらい)を傷つけてしまいますので力加減や回数にもご注意ください。

舌苔がついていない方は舌を清掃する必要はありません。

 

 

プロフェッショナルケアで特に注意する点は歯周病とむし歯の予防です。

歯ぐきの歯肉が赤く腫れたり、歯ブラシが触れただけで

出血や膿が出たりする場合は歯周病の可能性があります。

そのような症状がある場合は、歯周病かどうかの診察を受けてください。

むし歯も進行がひどくなると口臭の原因となりますので

日頃からむし歯の検診を受けてください。

 

今回の『口臭』についてのお話はここまで。

次回はまず『正しいブラッシング』についてお話ししましょう。

ではまた。

 

 

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口臭について その2

2019年1月23日 (水)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

前回に続き『口臭』についてお話しします。

今回は『口臭の原因と発生の仕組み』についてです。

 

自分の口臭は自分ではわからない?

臭いを感じるのは鼻の中にある臭いを感じる細胞が臭いを感知して、

その情報が脳に伝わることで認識されます。

これが臭いを感じ取る仕組みとなります。

しかし体調がすぐれないときには普段つけている香水が不快になったり

同じ臭いを長時間嗅いでいると、その臭いに慣れてしまい

臭いを感じ取ることが鈍くなるなど、様々な場面で変化します。

この変化によって自分の口臭を感じ取る、自分で口臭を確かめるのが

難しいのです。

 

では、そんな口臭はどうして発生するのでしょうか?

口の中には嫌気性(けんきせい)という酸素を嫌う細菌が存在します。

この細菌は新陳代謝ではがれたお口の中の粘膜の皮、血球成分、

死んだ細胞などのタンパク質成分を分解して数種のガスを発生させます。

この数種のガスが混合し、口臭となり非常に不快な臭いとなります。

 

この発生した口臭には色々な種類があります。

 

1.誰にでもある生理的口臭

朝、起きたときに口の中がネバネバして不快に感じることがあります。

口臭は起床直後に最も臭いを発します。

これは夜間の睡眠中に唾液の分泌が減ることで細菌が増殖して

お口の中の汚れ成分を分解することでたくさんのガスが発生するからです。

しかし起床後に食事や歯みがきを行うことで、お口の中の細菌が減少し

刺激によって唾液の量が増加すると、口臭は弱くなります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_口臭3

 

2.飲食物や嗜好品による口臭

ネギやニラ、ニンニクなどを食べた後の口臭は、お口の中に残った食べかすが

直接臭う場合と、体内で吸収された臭いの物質が血液によって運ばれ

やがて肺へと届き、肺からお口へと流れて口臭となります。

アルコールやタバコなどの嗜好品も口臭の元になりますが

このような飲食物・嗜好品による口臭は時間の経過とともに

減少する一時的な口臭です。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_口臭4

 

3.治療が必要となる病的口臭

お口の中の病気、鼻やのどの病気、呼吸器系・消化器系の病気などが

口臭と関連していると考えられていますが、この病的口臭の原因の90%以上は

お口の中の汚れや病気が原因で発生します。

お口の中の原因としては歯周病、多量の舌に付着した舌苔、唾液分泌の減少、

義歯(入れ歯)の清掃不良、進行した虫歯などが挙げられます。

したがって原因となっている歯周病や虫歯の治療を行うことと、

お口の中を清潔にしていくことが必要となります。

 

三重県四日市_にいみ歯科医院_口臭5

 

 

上記が口臭の種類となります。

しかし3.の病的口臭で胃の調子が良くないと口臭が強くなると

考える方もいらっしゃいますが食道と胃の境界である噴門部(ふんもんぶ)は、

飲食物が通過するとき以外は括約筋(かつやくきん)という筋肉で

閉じられていますのでげっぷでもしない限りは、胃の中の空気が、

お口の外に出てくることはありません。

したがって胃の病気が原因で口臭が発生することは、ほとんどありません。

口臭が気になったらまずは歯科医院で相談してみましょう。

 

今回のお話はここまで。

次回は『口臭予防』についてお話ししましょう。

ではまた。

 

 

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口臭について その1

2019年1月19日 (土)

こんにちは

にいみ歯科医院です。

 

今回のテーマは『口臭』についてです。

 

1月ブログ写真_2

 

自分のお口の臭いはどうなんだろう?

あの人のお口の臭いが少し気になるなぁ・・・なんてことを

今までに気にした方はたくさんいらっしゃいます。

私たちは日常生活の中で、たくさんの人と楽しく交流する機会がありますが

「自分には口臭があるのでは?」や

話している相手のお口から臭いを感じると不快になり

口臭は時として人間関係にも影響する非常にデリケートな

問題となることもあります。

厚生労働省が実施した歯やお口の悩みについての調査でも

上位にランクしています。

 

12月ブログ写真_1

 

しかし、口臭の原因を知って、日頃からきちんと予防対策を行えば

しっかりと口臭を抑えることができ、お口の健康の改善にも繋がります。

日頃のお口のケアを行うことで口臭を抑えて

お口の健康と円滑な人間関係を築くことが可能です。

 

次回はまず『口臭の原因と発生の仕組み』についてお話ししましょう。

ではまた。

 

 

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スタッフ全員笑顔で「おもてなし」安心して通える四日市の歯科医院を目指して

四日市の歯医者・にいみ歯科医院では、『歯科を通じて皆様のお口の健康をサポートする』という理念のもと日々診療を行っております。そして、四日市の当歯医者にいらっしゃる患者様が、歯医者の診療に対して「怖い」「不安」という気持ちをできるだけ抱かず、安心して診療を受けていただけるよう、スタッフ一同おもてなしの気持ちで診療をさせていただきます。

設備面でも、患者様にリラックスしていただけるよう、ゆったりとした待合室や診療室を設けております。さらに四日市にある当歯医者では、診療方針を患者様にもきちんと納得していただいてから患者様お一人おひとりに合わせた診療を行っていきたいと考えています。

ですので、四日市にお住まいの患者様が診療についてわからないこと・疑問に思うことを、お気軽にスタッフに聞くことができる雰囲気づくりということも大切にしています。四日市の歯医者・にいみ歯科医院にご来院された患者様が、いつまでも楽しく食事ができ、笑顔で健やかな人生を過ごしていただけることを願っています。

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