2018年12月15日 (土)
こんにちは、にいみ歯科医院です。
今週は前回(スタッフ紹介 歯科衛生士・帖佐さん前編)に引き続き
4月に入社しました歯科衛生士の帖佐さんのインタビューの後半をお送りします。
–前回のインタビューでは少し緊張した感じもありましたが
今回は緊張もほどけましたか?(笑)
【帖佐】:はい、大丈夫です!
今回はお腹は空いていないですか?大丈夫ですか?(笑)
お腹が空いたら、ここ(スタッフルーム)にたくさんお菓子もありますよ(笑)
–おおっ!本当にたくさんお菓子がありますね!(笑)
といいますか、いつもたくさんのお菓子が置かれていますよね!(笑)
これだけのお菓子は毎回スタッフみんなで準備するのですか?
【帖佐】:いつも院長がスタッフの休憩の時に食べてもいいよって
差し入れしてくださいます。
先輩の方々もよく差し入れしてくださいます。
–なるほど・・・って、あれ?今回は私が逆にインタビューされてますね(笑)
【帖佐】:はい!(笑)
でも最初、私がインタビューされると聞いて緊張しましたが
インタビューされることって自分が患者様の立場になっているのと
すごく似てるなと気づいて、患者様と接する時に必要な
大切な対応のための良い勉強になりました。
–いいことですね!では、前回のインタビューの続きになりますが
前回は歯科医療を目指したきっかけなどについて聞きましたが
実際に歯科医療の仕事に就いて新人研修はどんなカリキュラムを行いましたか?
【帖佐】:はい、スケーリングやユリーなどです。
–スケーリングやユリーとはどんなことをするのですか?
【帖佐】:はい、スケーリングとはスケーラーという器具で
歯の表面に付いた歯垢(プラーク)と歯石を取り除くことがスケーリングです。
スケーラーの形が針というかカギ状というか、先が尖っているので
患者様も「痛そう」とか「怖い」といった不安もあると思います。
患者様にそのような不安を感じてしまうことのないように
私たち歯科衛生士が、穏やかな表情で接したりとか、落ち着いて喋るとか
患者様の気持ちも考えながら接することで不安をどれだけ
取り除けるかということも先輩の方々から教えてもらいます。
–歯垢(プラーク)と歯石を取り除くのと同時に、
怖さや不安も取り除くということですね?
【帖佐】:はい、そうです。
※写真:歯垢(プラーク)と歯石を取り除くスケーラー
–あとユリーとは何ですか?
【帖佐】:ユリーは歯や歯の隙間の汚れを落とす器具のことで
水や超音波が出て汚れを落とします。
–先輩の方々と技術的なところで違いを実感することはありますか?
【帖佐】:はい、先輩の方々がユリーを使われる時って歯への触れ方が
すごく滑らかだったりします。
最初はどうしても器具の力に頼ってしまうのですが
先輩の方々は手の力加減や強弱で圧を変えたりすることで
使われているのがすごく勉強になりました。
※写真:歯の汚れを取り除くユリー
–他に研修したり練習したカリキュラムはありますか?
【帖佐】:はい、歯やお口の健康状態を記録するために大きなカメラを使って
撮影する練習もしました。
–撮影に使うカメラってすごく大きなカメラですよね。
【帖佐】:そうなんです。スマホでの撮影って楽だなって思いました(笑)
でも大きなカメラを使って撮影することは歯や歯ぐきの治療で
治っていく過程を記録するためや
予防歯科、歯科ドックだったら健康なお口の状態を記録することで
患者様に色々と説明するには大切な写真になるので
カメラの撮影も大切なんだなってすごく実感しました。
※写真:撮影の練習をする帖佐さん
–今でも練習は続けていますか?
【帖佐】:はい!わからないことがあれば先輩に聞いたり、
自分でも調べたりしています。
最近は「あ!そういうことだったのか!」ってすぐに理解できることも
たくさん増えてきました。
–帖佐さんが目指している歯科衛生士とはどんな歯科衛生士ですか?
【帖佐】:はい、患者様に信頼されて常に患者様の気持ちに
寄り添えることができる歯科衛生士です。
–では、帖佐さんのセールスポイントは何ですか?
【帖佐】:セールスポイントですか?・・・笑顔です!(笑)
–帖佐さんの笑顔は患者様の不安を取り除けるすごくいい笑顔だと思いますよ。
【帖佐】:ありがとうございます!(笑)
–インタビューもそろそろ大詰めですが
最後に、一緒に働くスタッフや患者様に対してメッセージをどうぞ。
【帖佐】:日々成長できるように向上心を持ってかんばりますので
これからもよろしくお願いします!
–これからも帖佐さんがものすごいスピードで成長していく姿を
楽しみにしています!
インタビューありがとうございました。
【帖佐】:はい!こちらこそありがとうございました!
※写真:三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士・帖佐 有里子
カテゴリー: ブログ
2018年12月7日 (金)
こんにちは、にいみ歯科医院です。
今回は4月に入社しました歯科衛生士の帖佐さんの紹介ということで
帖佐さんにインタビューを敢行しました。
今週と来週は帖佐さんのインタビューをお送りします。
–歯科医療の仕事を目指そうと思ったのはいつですか?
【帖佐】:はい、高校3年生の時です。
–歯科医療の仕事を目指そうと思ったきっかけは何ですか?
【帖佐】:子供の頃からずっと人のために役立てるような仕事がしたいなと思って
医療関係のお仕事に就きたいなと思ってました。
でも医療関係のお仕事もたくさんあるので、ぼんやりとしたイメージで
どの医療に進みたいのか、自分でもわからなかったんです。
すると高校生の時に、お父さんに歯並びの矯正を勧められて
地元の矯正歯科に行きました。
それで矯正をしたら、歯並びがすごくキレイになってビックリして嬉しかったです!
自分が矯正した歯でキレイになって感動したのをきっかけに、
今度は私が患者様の歯の治療や矯正のお手伝いをする側になって
私と同じように喜んでいただける患者様がたくさん増えるといいなと思って
歯科医療のお仕事を目指すようになりました(笑)
–4月に入社して新人研修をしましたがその間、戸惑いはありましたか?
【帖佐】:はい、やっぱり学校と違って実践でのお仕事は違うなと実感しました。
–どのようなところで戸惑いましたか?
【帖佐】:はい、患者様への気遣いや声がけなど、練習とは違って
患者様の気持ちを考えながらお仕事を行うのが難しいなって実感しました。
でも目指していた歯科医療のお仕事につくことができたので
大変だと思うよりも楽しかったです。
それに先輩が患者様と接するところを見てて患者様がとても安心して
治療や予防されてる姿を見ていたら、早く私も先輩みたいになりたいなって
気持ちがもっと強くなりました。
※写真:新人研修を終えて院長から終了証書を授与される帖佐さん
–先輩の歯科衛生士に帖佐さんの普段の様子を聞いたら仕事もオフもギャップがなくて
そのままだって言ってましたよ(笑)
【帖佐】:本当ですか?(笑)
–はい。でも仕事中と普段のギャップがないということは、いつもと変わらず
緊張せずに落ち着いて仕事ができてるので、それはすごく大切なことで
良いことですって帖佐さんのことを褒めていましたよ。
【帖佐】:本当ですか?初めて聞きました!嬉しいです!(笑)
–入社して8ヶ月が経ちましたが日頃の業務でやり甲斐を実感することはありますか?
【帖佐】:はい、治療後に患者様から「ありがとう」「キレイになったよ」って
言ってもらえるとすごく嬉しいです!
–それは帖佐さんが高校生の時に矯正を通じて実感した感動と同じ感動を
今度は患者様が実感されているということですね。
【帖佐】:そうなんです!でも先輩の歯科衛生士の方々のように
もっと患者様に喜んでもらえるのと、歯医者さんは痛くない医院なんだって
安心して来院していただけるように私も頑張りたいです!
–まだまだインタビューは続きますが、それそろインタビューに
疲れてきてませんか?大丈夫ですか?(笑)
【帖佐】:はい、大丈夫です!(笑)
–では、さらにドンドン進めますよ!と言いたいところですが
私がお腹が減ってきたので、今回のインタビューはここまでで
続きは次回ということで(笑)
次回もよろしくお願いします。
【帖佐】:はい、よろしくお願いします!
※写真:三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士・帖佐 有里子
2018年11月30日 (金)
こんにちは
歯科衛生士の河内です。
11月はシリーズとして
『お子さまの歯とお口の健康を守るためにママさん、パパさんがするべきこと』のお話を
させていただきました。
お子様の歯については前回のブログ
『お子さまの歯とお口の健康を守るためにママさん、パパさんがするべきこと4』で
おさらいしていますのでまたご覧ください。
話は変わり、私事になりますがこの度、
日本歯周病学会認定歯科衛生士試験を受験し、
晴れて合格しました。
今回はこの日本歯周病学会認定歯科衛生士についてと
私の歯科衛生士のお仕事のお話をしたいと思います。
日本歯周病学会認定歯科衛生士とは、
日本歯周病学会が認定する歯科衛生士の専門資格です。
現在、就業歯科衛生士数は約12万人になります。
そのうち日本歯周病学会認定歯科衛生士はまだ約1000名ほどです。
受験資格には、いろいろな条件をクリアして、
書類審査とケースプレゼンテーションの試験を受けるので、
歯科衛生士の認定試験の中で最も取得に時間がかかると言われています。
今回、数年前から準備をしていた資料が整い、
受験資格の条件をクリアしたので、挑戦させて頂き、
院長先生やスタッフのサポートと担当の患者様がお口の健康を維持し、
定期的に通っていただいたお陰で試験を合格することができました。
私は普段のお仕事の他に、幼稚園や保育園などで
ママさん、パパさん向けのお子さまの歯とお口の健康についてのお話も
させて頂いております。
お子さまが通う幼稚園や保育園で
ママさん、パパさんにお話をさせていただきますと
最近ではママさん、パパさんもご自身の歯やお口の健康への意識が高くなり
お子さまの歯やお口の健康にもしっかりと注意される方が増えてきました。
そういった歯やお口への健康に気遣われるママさん、パパさんには
専門用語を使わないように、わかりやすく伝える事を心がけています。
また、早口にならないようにゆっくり、丁寧に話すことにも心がけていますが、
伝えたい気持ちが強すぎてついつい早口になってしまうので、
こちらは今後の課題にしたいと思っています。
この度、認定歯科衛生士の専門資格も取得できたことにより、
歯周病についての知識がさらに深まりましたが、
患者様おひとりおひとりのお口の健康のために、
今後もさらにスキルアップをしていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願い致します!
三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士:河内妙子
2018年11月24日 (土)
こんにちは
歯科衛生士の河内です。
11月は『お子さまの歯とお口の健康を守るためにママさん、パパさんがするべきこと』として
そして前回の3回目で子供たちの歯を守るために具体的なブラッシングの
『子供の歯の歯磨き』についてお話をしました。
今回、4回目で『お子さまの歯とお口の健康を守るためにママさん、パパさんがするべきこと』で
シリーズ最後となります。
今回のブログでは過去3回のお話のおさらいとまとめをいたしましょう。
⚫︎お子さまの歯(乳歯)が生え始めるのは生後6ヶ月くらい。
⚫︎乳歯が生え始めることを『萌出』といいます。
⚫︎乳歯が生え始めた頃の赤ちゃんは歯ブラシが慣れていないので
スキンシップしながら歯ブラシに慣れさせましょう。
⚫︎乳歯は大人の歯(永久歯)に比べて歯のエナメル質が薄いので
虫歯になりやすく進行が早い。
⚫︎離乳食が始まると食べ物が大人と同じになるので
乳歯に汚れ(細菌)が付きやすくなる。
⚫︎お子さまの歯磨きは最初、小帯を傷つけないように気をつけて
やさしく磨いてください。
⚫︎奥歯の歯と歯の間はむし歯になりやすいので
糸ようじ(デンタルフロス)を使用して汚れをとりましょう。
⚫︎ご自宅では歯のエナメル質を守るために
フッ素入りの歯磨き粉を使いましょう。
⚫︎定期的に歯科医院でのフッ素塗布をするといいでしょう。
⚫︎ダラダラと飲食の回数が増えないように時間を決めて食事をとり
お口の環境を整えてむし歯菌から歯を守りましょう。
⚫︎ママさん、パパさんで仕上げ磨きをしっかりしてあげましょう。
『子供の歯とお口の健康を守るためにママさん、パパさんがするべきこと』については以上です。
ご自宅でもママさん、パパさんが協力して
お子さまの歯とお口の環境を整えて
むし歯菌から守ってあげましょう。
話は変わり、私事になりますが
この度、日本歯周病学会認定歯科衛生士試験を受験し、
晴れて合格しました。
日本歯周病学会認定歯科衛生士とは、
日本歯周病学会が認定する歯科衛生士の専門資格です。
次回はこの日本歯周病学会認定歯科衛生士について詳しくと
歯科衛生士のお仕事のお話をしたいと思います。
三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士:河内妙子
2018年11月16日 (金)
こんにちは
歯科衛生士の河内です。
前回ではお子さまの歯(乳歯)は大人の歯(永久歯)よりも
むし歯になりやすいのでママさん、パパさんも仕上げ磨きの協力をして
大切な子供たちの歯を守りましょうといった
『大人と子供の歯と歯茎の違い』についてお話をしました。
今回は子供たちの歯を守るために具体的なブラッシングの
『子供の歯の歯磨き』についてお話します。
乳歯の磨き方といっても乳児期と幼児期では
歯を守る歯ぐきや本数の違いなどからブラッシングの方法に違いがあります。
乳児の場合は、前歯だけ歯が生えているので、
まずは歯ブラシに慣れさせることです。
磨くときに強くブラッシングをしたり、乱暴にブラッシングをしてしまうと
唇の小帯(画像参照)を歯ブラシで傷つけることがあります。
小帯を傷つけないように気をつけてください。
幼児になると、20本の歯が生えてきます。
特に奥歯の歯と歯の間は、むし歯になりやすい場所なので
糸ようじ(デンタルフロス)を使用していただき、
6歳ぐらいに生えてくる永久歯を守るためにも
お口の環境作りをすることが大切です。
乳歯が虫歯にならないためにはまず、ブラッシングをしっかりすること。
ご自宅では歯のエナメル質を守るためにフッ素入りの歯磨き粉を使って、
定期的に歯科医院でのフッ素塗布をするといいでしょう。
そして、ダラダラと飲食の回数が増えないように時間を決めて
食事をとりましょう。
では、今回のお話はここまで。
次回は1回目、2回目、そして今回お話をしました
『子供の歯とお口の健康を守るためにママさん、パパさんがするべきこと』の
おさらいについてお話しします。
三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士:河内妙子
2018年11月9日 (金)
こんにちは
歯科衛生士の河内です。
前回では『子供の歯が生え始めた時にまず気をつけることは?』についてお話ししました。
今回は『大人と子供の歯と歯ぐきの違い』についてお話します。
まず、大人の歯(永久歯)と子供の歯(乳歯)について。
どちらも同じ『歯』ではありますが、乳歯は永久歯に比べて
歯の表面を覆う『エナメル質』がまだ薄いため非常に柔らかい歯になっています。
歯の健康を守るために大切なエナメル質は酸に溶けやすい性質があります。
つまり酸は歯の健康を守るエナメル質にとって大敵でありますが
酸は砂糖から作られます。
エナメル質がまだ薄い乳歯は永久歯に比べて、酸にも弱いため
一度むし歯になってしまうと、永久歯よりもむし歯の進行が非常に早くなり
注意が必要です。
次に『歯ぐき』について。
子供の歯ぐきは1歳まで(乳児)から1歳以上(幼児)の間に
乳歯がどんどん生えてきます。
そんな乳歯が生えそろうまでの成長の間にも食生活が大きく変わります。
母乳やミルクだけを飲む時期から少しずつ離乳食が始まり、
大人と同じ食べ物を食べるようになるので、
汚れ(細菌)が付きやすくなります。
この汚れが歯の表面や歯と歯の間にたまってしまうと
細菌のかたまり=歯垢となって歯をむし歯にさせてしまう
むし歯菌へと成長してしまいます。
小さなお子さまはまだ自分で歯磨きができないので
ママさん、パパさんでしっかり磨いてあげましょう。
そして少しずつ成長して自分でも歯磨きをはじめた頃は
ママさん、パパさんが仕上げ磨きの協力をして
大切な子供たちの歯を守りましょう。
では、今回のお話はここまで。
次回は『子供の歯の歯磨き』についてお話しします。
三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士:河内妙子
2018年11月2日 (金)
こんにちは
歯科衛生士の河内です。
当院では小さなお子様をお連れになったママさん、パパさんも
たくさん来院されます。
ある日、自分のお子様に歯が生え始めたり、
乳歯から永久歯に生え変わるといった変化に
気づくと子供の成長を実感できますね。
そんなママさん、パパさんからもよくお子様の歯について
質問されることもありますので
今回のブログでは数回にわたって
お子様の歯についてのお話をします。
今回のテーマは『子供の歯が生え始めた時にまず気をつけることは?』です。
まず子供の歯(乳歯)は生後6か月ぐらいから歯が生え始めます。
歯が生え始めることを『萌出』といいます。
最初は下の前歯から萌出し、2歳半頃には20本の乳歯が生え揃います。
乳歯が萌出してきたら、すこしずつ歯磨きの練習を始めていきましょう。
歯が萌出しはじめた赤ちゃんも、もちろん歯磨きが必要になりますが
そんな赤ちゃんのお口の中に歯ブラシが入ることは、
赤ちゃんにとってお口の中に食べ物以外の異物が入ることで、
まだ慣れていません。
だからグズったりすることもあります。
最初は少しずつスキンシップをしながら
赤ちゃんの口周りの筋肉を刺激し
徐々に慣れさせることで、歯磨きが生活の一部になるように
習慣づけをすることが大切です。
また、乳歯は永久歯に比べてると歯の質がやわらかいので、
むし歯になりやすいこともあります。
そのため、むし歯菌をお子様に移さないようにすることも大事です。
むし菌菌は唾液を介して感染します。
約1歳半~2歳半くらいまでの間が一番移りやすい時期といわれています。
大人と同じ箸やスプーンを使用したり、
過度なスキンシップにも気を付けてください。
なによりもママさん、パパさんご自身がお口のケアをすることが
一番重要です。
食生活に関しては、食べる時間を決めてダラダラと間食をしないように
気をつけて下さい。
今回のお話はここまで。
次回のテーマは『大人と子供の歯と歯ぐきの違い』について
お話します。
三重県四日市 医療法人 にいみ歯科医院
歯科衛生士:河内妙子
カテゴリー: スタッフブログ
2018年6月18日 (月)
こんばんは。
カテゴリー: スタッフブログ
2018年1月30日 (火)
こんにちは!受付の西原です 😊
皆さんお元気ですか?最近インフルエンザが流行していますね…。
インフルエンザでのキャンセルの電話も多く掛かってきています💦
突然ですが…
キシリトールの力について紹介したいと思います。
🌟キシリトールガムを噛む
→むし歯菌がキシリトールをお砂糖と間違えて食べる
→酸を吐き出し、むし歯の穴を開けようとするが…
→キシリトールはお砂糖と違って虫歯菌の栄養にはならず
酸を作る事が出来ません。
逆に栄養不足で虫歯菌は死んでしまうのです。
☟
キシリトールガムを噛み続ける事により虫歯菌が少なくなっていきます。
ポイント!!食後に5分間噛み続けることです。
当院では…
キシリトールガムボトル 税込み1030円 で販売しています。
●アップルミント
●クリアミント
●マスカット の三種類あります。
ぜひお買い求め下さい✨✨
カテゴリー: ブログ
2017年12月28日 (木)
こんにちは!
歯科衛生士の清水です!
もう少しで2017年も終わってしまいますね!
4月からにいみ歯科医院の一員になりあっという間に9ヶ月も経ってしまいました!
まだまだ未熟な所ばかりなので日々勉強・練習に励みたいと思います!
🎍ここで年末年始のにいみ歯科医院のお知らせをします
12月29日の午後から1月4日まで休診とさせて頂きます!
年末年始に歯痛等でお困りの場合は、
四日市市歯科診療センター(四日市歯科医師会会館2F)にて
休日応急歯科診療が行われてます!
●診療日時
12月30日、31日及び1月1日、2日
午前9時〜午前11時30分
●お問い合わせ
四日市市歯科診療センター
四日市市本町9番12号
TEL059−354−5130
※事前連絡の上、健康保険証ご持参でお願いします!
2018年もにいみ歯科医院をよろしくお願いします😊✨
カテゴリー: ブログ
四日市の歯医者・にいみ歯科医院では、『歯科を通じて皆様のお口の健康をサポートする』という理念のもと日々診療を行っております。そして、四日市の当歯医者にいらっしゃる患者様が、歯医者の診療に対して「怖い」「不安」という気持ちをできるだけ抱かず、安心して診療を受けていただけるよう、スタッフ一同おもてなしの気持ちで診療をさせていただきます。
設備面でも、患者様にリラックスしていただけるよう、ゆったりとした待合室や診療室を設けております。さらに四日市にある当歯医者では、診療方針を患者様にもきちんと納得していただいてから患者様お一人おひとりに合わせた診療を行っていきたいと考えています。
ですので、四日市にお住まいの患者様が診療についてわからないこと・疑問に思うことを、お気軽にスタッフに聞くことができる雰囲気づくりということも大切にしています。四日市の歯医者・にいみ歯科医院にご来院された患者様が、いつまでも楽しく食事ができ、笑顔で健やかな人生を過ごしていただけることを願っています。